【ご案内】第69回日本宇宙航空環境医学会大会11/9-11

第69回日本宇宙航空環境医学会大会
場所:じゅうろくプラザ(JR岐阜駅隣接)
日時:2023年11月9日(木)~11日(土)
( [https://sites.google.com/view/69jsasem/] )

なお、11月10日(金) 10:30-12:00に宇宙惑星居住科学連合シンポジウム開催予定
座長:髙橋昭久(宇宙惑星居住科学連合代表/群馬大学)
演者:

1. 赤城弘樹 先生(JAXA)
「有人宇宙活動の世界動向を語る」
2. 中手直哉先生(JAMSS)
「民間の地球低軌道(LEO)活動を語る」
3. 篠原正典 先生(帝京科学大学)
「閉鎖居住実験を通して考える宇宙での長期居住の課題」
4. 寺田昌弘 先生(京都大学)
「京都大学における宇宙教育活動のご紹介」

以上

【ご案内】 日本宇宙生物科学会第37回(長崎)大会 9/23-24

会期中にはSUHPHS若手の会共催のシンポジウムもあり、2名の方に宇宙を舞台に活躍するためのキャリアパスについてご講演いただきます。
どうぞ、奮ってご参加ください。

なお、SUHPHS関係者の参加費は、 日本宇宙生物科学会非会員でも会員扱いとなります。参加登録フォームの備考欄に「SUHPHS会員(○○学会会員)」とご記載いただき、会員としてご登録ください。

日時:2023年9月23日(土)~24日(日)
場所:長崎大学水産学部

詳細:http://www.jsbss.jp/special/?id=39090

2022年 9 月 24 日 1 3 :3 0~ 1 4: 3 0
SUHPHS若手の会共催のシンポジウム「宇宙を舞台に活躍するために 」

座長:玉置大介 先生(富山大学)
演者:
1.村谷匡史 先生(筑波大学  )
 「AI・自動化・オープンサイエンス時代のキャリアパス」
2.松本翔平 先生(デジタルブラスト)
 「 宇宙業界でのキャリアパス 」
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以上

【ご案内】第33回「月惑星に社会を作るための勉強会」

日時:2023年8月31日(木)17:00-18:00
会場:オンライン
参加方法:こちらより参加登録をお願いいたします(申込締切:8月30日(水)17:00)

■アジェンダ
「月面での水素の確保・利用に向けた技術課題整理」
市橋 洋基 氏 三菱総合研究所

<講演概要>
現在、月面において地球の資源に依存せず持続的な人類活動を行うためには、
月面に存在する資源から生活資源を調達するISRU(In-Situ Resource Utilization、
現地資源利用)が必要不可欠であると考えられている。
ISRUの典型的な例の1つとして、月極域に一定量存在すると考えられている水氷から
人類活動に必要な水素を生成し、燃料電池、ロケットの推薬等への適用が想定されている。
経産省プロジェクトの一環として、月面上で水素を生成する上で必要となる技術や
必要となる施設配置を含む全体アーキテクチャのこれまで検討結果について紹介するものである。

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※月惑星に社会を作るための勉強会(ムーンビレッジ勉強会)ウェブサイト
http://www.jasma.info/moonvillagestudy/

【ご案内】宇宙医学と宇宙倫理学の交差点9/4

【9月4日開催・ワークショップ「宇宙医学と宇宙倫理学の交差点」】
京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費の支援を受けて、宇宙航空人材育成プログラム 「将来の有人宇宙活動を支える宇宙医学人材養成プログラムの創出」と人文社会×宇宙・分野越境人材創造プログラム「倫理学を基盤とした宇宙人材育成プログラムの開発と実践」の2つのプログラムを実施しています。この度、この2つのプログラムがテーマとしている「宇宙医学」と「宇宙倫理学」の共通点を議論するため、下記の日程でワークショップを企画しました。どなたでも参加可能ですので是非ご参加をよろしくお願いいたします。なお、当日はグループワークを企画しておりますので、グループ分けについては運営側から指定させていただきます。
※若干名であれば当日参加も受け付けますが、会場の込み具合等によっては入場をお断りさせていただく場合もあります。そのため、できる限り事前の参加登録をお願いいたします。

日 時:2023年9月4日(月) 13:30–17:30
場 所:京都大学 吉田キャンパス 北部構内 理学研究科セミナーハウス
参加費:無料
登 録:フォームより要事前登録  [https://forms.gle/HDX7w4eVbjkxMZC79] 締 切:2023年8月31日(木) 12:00

プログラム(案)
13:30–13:40 開会挨拶
13:40–13:50 宇宙医学教育プログラムの紹介
13:50–14:00 宇宙倫理学教育プログラムの紹介
14:00–14:20 作業説明とグループ分け
14:20–14:30 休憩
14:30–15:15 グループワーク1
15:15–15:45 結果の全体共有
15:45–16:00 休憩
16:00–16:45 グループワーク2
16:45–17:30 結果の全体共有とディスカッション

【ご案内】宇宙医学実習参加学生募集

【文科省委託費事業・宇宙医学教育プログラム・宇宙医学実習参加学生募集】
京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費の支援を受けて、「将来の有人宇宙活動を支える宇宙医学人材養成プログラムの創出」として宇宙医学教育プログラムの構築を行います。その一環として、宇宙医学研究の現場体験を目的に、様々な研究室や企業への訪問を行っています。昨年度に引き続き、今回は下記2か所の訪問先への参加学生を募集します。
本事業は文科省宇宙航空科学技術推進委託費事業の支援を受けて実施します。

応募締切 :2023年8月31日(木)17:00 (大分大学)
2023年9月1日(金)17:00 (東京慈恵会医科大学)
選抜方法 :書類選考(応募動機書)により選定(目安:9月第2までに結果通知)
応募条件 :日本国内の大学の学部生・大学院生

<大分での体験実習>
実施日  :2023年9月21・22日
実施場所 :大分大学(大分県由布市挾間町医大ケ丘1丁目1番地)
費用   :交通費、宿泊費等については宇宙総合学研究ユニットより負担
募集人数 :5名程度
実習では高度な医学研究と宇宙港というユニークな要素が宇宙医学分野とどのように関わっていくのかを考察してもらいます。
応募(大分大学)はこちらのフォームからお願いします。 [https://forms.gle/Xcb6TVUHczr3yn6g6]
<東京慈恵会医科大学での体験実習>
実施日  :2023年9月25~29日
実施場所 :東京慈恵会医科大学・細胞生理学講座・宇宙航空医学研究室
費用   :交通費、宿泊費等については宇宙総合学研究ユニットより負担
募集人数 :2名程度
実習では5日間の基礎実験体験を行い、クリノスタット(Gravite)で培養した培養細胞を用いて基本的な遺伝子解析や組織解析を体験してもらい、宇宙医学に関する基礎研究を学びます。
応募(慈恵医大)はこちらのフォームからお願いします。 [https://forms.gle/CmpYUjohak1iTo5KA]

【公募】JAXA宇宙科学研究所 教授10/2〆切

1.公募職種及び人数: 教授(教育職)1名
2.配属部署: 宇宙科学研究所 学際科学研究系
3.職務内容及び求める人材像
我が国の惑星保護に関する現実的なスキーム構築・技術開発・運用の推進において微生物等の影響評価の観点から中心的な役割を果たし、かつ惑星保護技術の向上を担う研究グループを立ち上げ主導する研究者を求めます。
4.着任時期: 2024年3月1日以降なるべく早い時期。ただし、機構の予算状況により、本人との調整を要する場合があります。
5.応募締め切り: 2023年 10月 2日(月) 正午(日本時間) 必着
6.問い合わせ先: 学際科学研究系研究主幹 稲富裕光
E-mail: inatomi.yuko[at]jaxa.jp
※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください。
7.詳細はホームページ https://www.jaxa.jp/about/employ/pdf/20230731-1.pdf
を参照のこと