【ご案内】日本人宇宙飛行士の月面着陸が日米で合意!

4/10(日本時間)、アメリカ・ワシントンで盛山文部科学大臣とNASA=アメリカ航空宇宙局のネルソン長官が、日本人宇宙飛行士が月面に着陸することなどを盛り込んだ取り決めに署名しました。アメリカ人以外では初めてとなる日本人の月面着陸が実現すれば、日本の宇宙探査の新たな幕開けとなります!

【公募】特任教授1名 6/28〆切

(情報提供者:髙橋秀幸運営委員)
千葉大学大学院園芸学研究院附属宇宙園芸研究センターでは,特任教授1名を公募することになりました.
1.公募の対象分野
(1)職種,公募人数 特任教授(任期:令和 11 年 3 月 31 日まで。ただし,業績・
予算・プロジェクト継続等の状況によって更新の可能性あり)
1名
(2)所属 国際高等研究基幹/園芸学研究院(宇宙園芸研究センター)
(3)分野 宇宙園芸
(4)主要な担当予定授業科目 特別演習Ⅰ、特別研究Ⅰ、特別演習Ⅱ、特別研究Ⅱ
2. 応募条件等
(1)博士の学位を有すること(または着任時までに取得見込みで
(2)着任予定:令和 6 年 10 月 1 日以降のできるだけ早い時期
詳細は下記のとおりです.

【ご案内】第8回重力天体着陸探査シンポジウム 3/7-8

各位

重複して受け取られる方、ご容赦ください。
以下の要領で第8回重力天体(月火星)着陸探査シンポジウムを
3/7(木),3/8(金)に開催いたします。よろしくご参加ください。

~記~

第8回重力天体(月火星)着陸探査シンポジウム
開催日 2024年3/7(木) 10:00~,3/8(金) 10:00~

(オンライン:すべてZoom予定)

本シンポジウムは,日本の宇宙科学分野と、国際宇宙探査の間の情報、すなわち、日本のアカデミアは、今後どのような月火星着陸探査を望み、企画しようとしているか、一方で、国際宇宙探査の状況はどうなっているか、その互いの状況についての情報を交換し、アカデミアはどのように国際宇宙探査と共同していくか、あるいは、アカデミアはどのように国際宇宙探査の中で助力、協力できるかを議論することを目的として始まり、今回第8回目を迎えます。
最近は特に、我が国の重力天体(月、火星)着陸探査は、JAXAによるものの他、民間も含め様々な実行者、そして様々な段階にあり、実際、SLIMなどいくつかは既に打ち上げ、そして着陸に至っています。是非とも、皆様の情報収集のため、そしてご意見、議論を頂きたく、皆様のご参加をお願いいたします。

プログラムはこちら

●接続先は以下の通りです。
リンク:https://us02web.zoom.us/j/88696396494?pwd=R3BzTnZpQUcxZkVkVlJ3SlQrTWRGUT09
パスコード:901748
ID:886 9639 6494

参加に際して登録は不要です。Zoomに入られる際は、お名前他ご所属を付記ください。
例:相模はる(JAXA)

講演のスクリーンショット、動画記録はされないようにお願いします。
本シンポジウムは、録画公開をいたしません。ご了解下さい。

また、同様の情報を、以下のサイトに掲載しております。
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/gravity/fy_2023.html

世話人:春山純一・臼井寛裕(JAXA)、倉本圭(北大)、寺田直樹(東北大)、石上玄也(慶應大)

【ご案内】超小型衛星利用 シンポジウム 2024 2/27

本シンポジウムでは、超小型衛星の実用化を見据え、超小型衛星利用に関するJAXAの取り組み並びに幅広いミッション案、技術アイデア等を共有いたします。本シンポジウムが、日本における超小型衛星開発・利用と、宇宙へのアクセスサービスの強固な技術・利用コミュニティを構築する一助となり、超小型衛星の実用化が加速していくことを期待しております。

開催概要
日時 2024年2月27日(火) 9時30分~18時00分
場所 X-NIHONBASHI TOWER(東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー7階)
オンラインのハイブリッド開催
詳細:https://aerospacebiz.jaxa.jp/jaxa-smash/cubesatlv2024/
オンライン参加:https://peatix.com/event/3805543

主催 JAXA(新事業促進部)
共催 文部科学省
後援 内閣府宇宙開発戦略推進事務局
総務省
経済産業省
国立天文台
大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)
日本航空宇宙学会

【ご案内】BiocK宇宙バイオ実験分科会キックオフイベント3/19

バイオコミュニティ関西(BiocK)宇宙バイオ実験分科会キックオフイベント「宇宙 x ライフサイエンス in 神戸」
内閣府認定グローバルバイオコミュニティの一つ、バイオコミュニティ関西(BiocK)に「宇宙バイオ実験分科会」が設立され、本格的に活動を開始いたしました。
BiocK分科会とはバイオ分野の新事業で社会課題を解決するために結成された企業や産学官連携プロジェクトチームのこと。宇宙バイオ実験分科会では株式会社IDDKをリーダー機関としアカデミア有識者や企業技術者などで産官学連携チームを構成し、日本発民間主導宇宙バイオ実験プラットフォームの構築というバイオ新事業を軸に、「技術」、「国内研究の活性化」、それを支える「組織づくり」などの課題に取り組むことで、バイオ全般の社会課題(人類課題)の解決にアプローチします。
本分科会の本格的な始動に伴い、公開キックオフイベントを開催いたします。

【開催概要】
神戸(関西)の地で宇宙xライフサイエンスの研究について、その目的や意義について語りあうイベントです。
国際宇宙ステーションなどでのバイオ実験の有識者の先生方5名を招いて、研究内容のショートトーク、IDDKが目指す民間主導の宇宙バイオ実験プラットフォーム構想とビジョンを紹介し、全員でパネルディスカッションをおこないます。
民間人宇宙旅行の本格化など宇宙はどんどん身近になってきました。これからは誰でも宇宙に関われる時代が来る!という可能性を体験してください。
イベント名:BiocK宇宙バイオ実験分科会キックオフイベント・成長産業育成コンソーシアム推進事業 ネットワーク交流会
「宇宙 x ライフサイエンス in 神戸」
開催日時:2024年3月19日(火)17:30~19:30
開催形式:リアル&オンライン ハイブリッド開催
参加費:無料
リアル会場:ANCHOR KOBEイベントスペース、定員100名
(神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル 15階)
オンライン配信:Zoomウェビナー、定員500名
共催:BiocK宇宙バイオ実験分科会、株式会社IDDK、公益財団法人新産業創造研究機構
後援:バイオコミュニティ関西(BiocK)、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーションネットワーク・ジャパン(LINK-J)、その他調整中

【プログラム】
1.開会のあいさつ・バイオコミュニティ関西(BiocK)について
  坂田 恒昭(バイオコミュニティ関西 副委員長兼統括コーディネーター、大阪大学特任教授)
2.BiocK宇宙バイオ実験分科会・宇宙バイオ実験プラットフォーム構想について
  池田 わたる(株式会社IDDK 取締役・Chief Scientific Officer)
3.宇宙xライフサイエンスの研究について(ショートトーク)*順不同
  二川 健(徳島大学 医学部 医科栄養学科 生体栄養学分野 教授)
  髙橋 昭久(群馬大学 重粒子線医学推進機構 重粒子線医学研究センター 教授)
  日出間 純(東北大学 大学院生命科学研究科 分子化学生物学専攻 分子遺伝生理分野 准教授) 
  藤田 知道(北海道大学大学院理学研究院 生物科学部門 形態機能学講座Ⅰ 教授)
  園下 将大(北海道大学 遺伝子病制御研究所 がん制御学分野 教授)
4.パネルディスカッション 宇宙xライフサイエンスの研究について、目的や意義をテーマの中心に
5.閉会のごあいさつ
  上野 宗一郎(株式会社IDDK 代表取締役)
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。

【お申し込み方法】
イベント詳細ページより必要事項を記入しお申し込みください。
・現地参加:https://biock-space-bio-001-real.peatix.com
・オンライン参加:https://biock-space-bio-001-online.peatix.com

【問い合わせ先】
担当者: 池田 わたる
E-MAIL:  iddk_biolab[at]iddk.co.jp
※メール送信時には[at]を@に変更してください