連合若手の会のご案内

宇宙惑星居住連合若手の会が発足しました。
活動内容については随時HPでお知らせしていく予定です。
入会を希望される方は、群馬大学の吉田由香里(E-mail: suhphs.wakate@gmail.com、「@」は半角に置き換えて下さい)までお問合せください。

連合若手の会規約

1 総則
本会は、宇宙惑星居住科学連合 若手の会と称する。

2 目的
本会は、若手研究者が自分の専門以外の人と話をしたり、互いに連絡を取り合えたりする環境の場を提供し、情報交換・勉強会などを通して宇宙研究を発展させることを目的とする。

3 活動
本会は、前条の目的を達成するために次の活動を行う。
1)メーリングリストを運営する。
2)役員が属する学協会が主催する年次大会等において、勉強会やシンポジウム等を企画・運営する。

4 メンバー
本会は、連合に参加している学協会のいずれかに所属するものを主とし、大学生・大学院生・大学職員・企業研究者など宇宙に関連する研究をしている(あるいは興味がある)「自称若手」の集まりとする。

5 役員
本会には事務局代表1名、副代表2名、下記の学会および研究会から運営委員若干名の役員をおく。代表・副代表は役員の互選により定める。代表は副代表の一方を筆頭副代表として指名する。役員の任期は2年とする。再任は妨げない。連合への加盟学会が増え、その学会が本会に参加を希望する場合にはその都度追加する。
日本マイクログラビティ応用学会
日本宇宙生物科学会
日本宇宙放射線研究会
日本宇宙航空環境医学会
生態工学会
宇宙人類学研究会
京都大学宇宙総合学研究ユニット
東京理科大学スペースシステム創造研究センター
徳島大学宇宙栄養研究センター
同志社大学宇宙医科学研究センター
千葉大学大学院園芸学研究院附属宇宙園芸研究センター

6 予算
当面は、各学協会が主催する年次大会の延長線上で活動することとし、その年次大会運営費においてサポートしていただく。また、各学会の費用負担は無しとする。

その他
本規程は連合運営委員会にて承認後より施行する。

承認日 2017年5月30日
改訂日 2024年1月30日

最近の活動

2024年活動予定

・日本マイクログラビティ応用学会 若手夏の学校2024での共催

・日本宇宙生物科学会学術大会における企画の共催

2023年9月23-24日 日本宇宙生物科学会第37回大会(長崎大学水産学部)

「宇宙を舞台に活躍するために」SUHPHS若手の会共催のシンポジウム

2022年9月16-18日 日本宇宙生物科学会第36回大会(オンライン)

「未来を切り拓く日本の宇宙開発・研究」オーガナイザー;宇宙惑星居住科学連合若手の会

2021年9月24-25日 日本宇宙生物科学会第35回大会(オンライン)

「生命の起源を探して~月探査への期待」オーガナイザー;若手(次世代)研究者育成委員会

2018年9月23日 日本宇宙生物科学会第32回大会 公開講演会
日本宇宙生物科学会第32回大会において、最終日に宇宙惑星居住連合若手の会共催の公開講演会を開催しました。
詳細はパンフレットをご覧ください。

2018年7月26-27日 夏の合宿 in 伊香保
新学術「宇宙に生きる」若手の会との合同で夏の合宿を開催しました。
我々若手は次にどのように宇宙実験を発展させていくべきかをエキスパートな先生方とざっくばらんに話し、アドバイスをもらいながら、議論しました。
併せて、若手がどのように今のネットワークを継続していけばよいか、どのように構築していけばよいかを考えるための情報を提供頂きました。

2017年9月20-22日 日本宇宙生物科学会第31回大会(群馬会館)
宇宙惑星居住連合若手の会発足を記念して、若手の会主催第一回シンポジウムを最終日(金曜日)に開催しました。
各関連学会および研究会の若手にそれぞれの会のオーバービューをお話し頂きました。
併せて、男女共同参画の企画として研究とライフイベントとの両立に向けた話題提供をして頂きました。

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