(情報提供者:髙橋昭久)
開催日:2025年1月9日~10日
開催方式:ハイブリッド:
対面会合(JAXA相模原キャンパス/宇宙科学研究所)
オンライン(Zoom)
参加費:無料
詳細HP:https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/gravity/fy_2024.html
現地参加登録:Formsにて、お願いします。
https://forms.office.com/r/GHsfQghBtw
懇親会(有料)登録〆切12/20まで:Formsにて、お願いします。
https://forms.office.com/r/GHsfQghBtw
シンポジウムトピック:
・月の科学
・月の探査と科学
・月の利用と科学
・月面拠点構築と科学
・火星の科学
・ISSからアルテミスへ
開催概要:
本シンポジウムは、日本の宇宙科学分野と、国際宇宙探査の間の情報、すなわち、日本のアカデミアは、今後どのような月火星着陸探査を望み、企画しようとしているか、一方で、国際宇宙探査の状況はどうなっているか、その互いの状況についての情報を交換し、アカデミアはどのように国際宇宙探査と共同していくか、あるいは、アカデミアはどのように国際宇宙探査の中で助力、協力できるかを議論することを目的として始まり、今回第9回目を迎えます。
最近は特に、我が国の重力天体(月、火星)着陸探査は、JAXAによるものの他、民間も含め様々な実行者、そして様々な段階にあり、実際、SLIMの高精度着陸に至っています。いよいよ月火星の科学探査も加速し、一方で、国際協調・国際競争のもと、月火星での人類活動拠点建設構想も検討されてきています。月火星活動拠点建設構想から科学探査へのヒントが、科学探査の目指すところ・成果から月火星活動拠点建設構想へのヒントが得られるかと思われます。
今回は、JAXA相模原キャンパスでの対面も含めたハイブリッド開催とし、懇親会も含めて、近年にも増してのよりタイトな情報交換の場としたいと考えています。
是非とも、皆様の情報交換のため、そして、ご意見、議論を頂きたく、皆様のご参加をお願いいたします。