【ご案内】宇宙生体医工学研究プロジェクトシンポジウム2/26

宇宙生体医工学研究プロジェクトシンポジウム「神経・筋の適応機構・抑制策の追求」

開催日時:2024年2月26日(月) 10:00-12:30
開催場所:同志社大学 今出川校地 良心館RY305(Zoomウェビナー同時開催)
費用:無料
参加申込:申込不要
Zoomウェビナーでご参加の方は以下URLよりご参加ください
https://us06web.zoom.us/j/83049991602
その他:講演は英語で行います

添付ちらし

【ご案内】宇宙環境利用専門委員会FL公募(3/14締切)

宇宙環境利用専門委員会
委員長 髙橋 昭久

2024年度の宇宙環境利用専門委員会フロントローディング研究を募集いたします。
添付要領に従い期日までにご応募ください。

■応募締め切り:2024年3月14日(木)正午 必着
■応募書類提出先:ISAS公募事務局(担当:奈良岡・東方)
E-mail: [koubo-isas@ml.isas.jaxa.jp]
■応募資格:提案者は宇宙環境利用専門委員会のコミュニティメンバーであることが必要です。コミュニティメンバー以外の方は登録申請をして下さい。登録申請方法など不明な点は、宇宙環境利用専門委員会事務局までお問い合わせ下さい。また、提案者は日本の研究機関に所属し、そこで JAXA の研究費を受け入れられることが必要です。
詳細は添付資料(募集要項計画書)をご確認ください。

応募に関する参考資料(下記サイトに掲載)
・アドバイザー 一覧
・これまでの研究課題 一覧
・微小重力実験施設の例
・深宇宙探査ゲートウェイTF報告書
・アルテミス計画における科学
・日本マイクログラビティ応用学会目標・戦略・工程表
・日本宇宙生物科学会目標・戦略・工程表

上記参考資料ならびに採択後の事務手続きについては
以下のコミュニティ限定サイトに掲載していますので、ご参照ください。
[https://www.isas.jaxa.jp/home/rikou/kankyoriyo/member/proposals/2023/fl/]
*事務手続きについては準備中のため、参考として2023年度版を掲載しています

以上 よろしくお願いいたします。

【ご案内】きぼう利用シンポジウム2024/GEMPAK展示

①きぼう利用シンポジウムのご案内
2/22に東京ポートシティ竹芝において、きぼう利用シンポジウム2024が開催されます。
・JAXA「きぼう」利用シンポジウム紹介サイト
<https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/information/event/73820.html>
・観覧申込(Peatix)・・・無料
<https://iss-kibo-space2024.peatix.com/>

②GEMPAK地上試作機の展示について
ここで、GEMPAKの地上試作機も展示、デモ予定です。
私を含め、JAXA関連メンバーも説明対応をする予定になっています。
ご興味のある方、ご都合のつく方はご参加いただければ幸いです。

③相談の場の設定
もし何かご相談等がありましたら、JAXA職員(+JAXAと契約関係を持つISS/きぼうへのフライト化に知見を持つ支援企業)が参加しておりますので、現地でお声がけ下さい。
簡単にどういうことをする必要があるのか?という概要等もご紹介できる予定です。

【ご案内】会津大学・月火星箱庭構想によるローバ走行見学会

会津大学・月火星箱庭構想によるローバ走行トライアル Days (参加・見学会)のお知らせ

【概要】会津大学では、今後の月や火星探査で用いるローバなどロボットの走行や遠隔制御等の性能評価に役立つ走行シミュレーターや遠隔制御システム等の開発、また探査ロボット取得データの処理アルゴリズムの研究、それら開発と研究機会を通じた人材育成や、新しい産業界とのコラボレーションを創出する目的で、「月火星箱庭構想」を進めています。
この度、この構想に基づく活動の一環として、福島ロボットテストフィールド(RTF)にて、これまでの我々の活動を紹介し、開発中の走行シミュレータや遠隔制御システムを体験するトライアルDays を開催します。興味を持っていただける方のご参加をお待ちしています。
学生を含む研究関係者、企業からの参加共に可能です。参加費用はかかりません。
(交通・宿泊等費用は各自でご負担ください。なお学生の方には旅費の助成が可能な場合があります。希望される方は、入力フォームに希望を入力ください。)

【開催日】2024/02/29、03/01の2日間

(イベントは同じ内容で2⽇間実施予定。片方のみ、または両日の参加も可能)

【参加形態】見学のみでも、各自でローバを持ち込んでの走行も可能、また一部オンラインでの参加も可能です(オンライン配信は会議室の模様と、屋外の走行路でのデモンストレーションの冒頭30分程度を想定)。
接続情報はフォームにオンライン参加希望をいただいた方にお送りします。

【参加希望⼊⼒フォーム】https://forms.gle/wAiCx4hMf4GW89QN9

【お問い合わせ先】
会津大学 復興創生支援センター 先端ICT ラボ(LICTiA)
鈴木 崇正
e-mail: taka-su(at)u-aizu.ac.jp

詳細はPDFファイルを御覧ください。

【ご案内】京都大学宇宙ユニットシンポジウム2/10-11

2月10日(土)、11日(日)に第17回宇宙ユニットシンポジウムを京都大学で開催致します。
参加登録はまだ受け付けておりますので、是非ご興味のある方々に周知していただけると幸いです。
(※2月10日のポスター発表の参加登録は終了しております、一般参加登録は受け付けております)
どうぞよろしくお願い致します。
【開催概要】
 テーマ:「人類、火星に向かう」
 日時 :2024年2月10日(土) 13:00-17:00 ポスター交流会
  2024年2月11日(日) 13:00-17:00 講演セッション
 会場 :京都大学 国際科学イノベーション棟5階(吉田キャンパス本部構内)
 講演 :「生命居住可能惑星の成り立ちを探る火星衛星探査計画MMX」
      倉本 圭 先生 (北海道大学)
     「宇宙飛行士の健康を地上から見守るフライトサージャンと医学運用チーム(仮)」
      速水 聰  先生(宇宙航空研究開発機構)
     「「守るべき自然環境」に火星の大地は含まれるのか?環境倫理学の(文字通りの)フロンティア」
      岡本 慎平 先生(広島大学)
 参加費:無料

【ご案内】令和5年度宇宙航空環境医学会/宇宙基地医学研究会開催2/16

令和5年度宇宙航空環境医学会/宇宙基地医学研究会開催のご案内
テーマ:宇宙飛行士への挑戦
~日本人宇宙飛行士選抜試験を受けて、その後の人生~

今回の宇宙基地医学研究会は、過去の日本人宇宙飛行士選抜試験受験者が選抜試験を経て人生観をどう変え、その後の人生に活かしてきたかをご発表いただきます。宇宙医学分野におけ
るキャリア形成のあり方についての議論に繋げて行くことを目的としています。参加ご希望の方は、下記のURLまたはQRコードより参加登録をお願いします。現地参加申し込み者が定員を超えた時点で受付終了致します。参加者は学会員(含;宇宙惑星居住科学連合関連学会)を優先しますが、非会員の方でも参加可能です。宇宙航空医学認定医の方には、認定医更新用3ポイントを付与します。なお、本学会員の会員登録は http://jsasem.kenkyuukai.jp/about/ から行えます。
日 時 :令和6年 2月 16日(金) 18時~20時
場 所 :東京慈恵医科大学南講堂(高木2号館地下1階)
(マップ: https://www.jikei.ac.jp/univ/pdf/univ_map.pdf )
及び Zoomオンライン(URLは前日までに配信)
司 会 :暮地本 宙己 (東京慈恵医科大学・JAXA)、速水 聰 (JAXA)
演 者 :
1. 1991年の応募者
泉 龍太郎 (日本大学)
2. 2008年の応募者
江澤 佐知子 (医療法人健正会・
早稲田大学大学院法学研究科後期博士課程)
内山 崇 (JAXA)
3. 2022年の応募者
明楽 隆志 (アメリカ国立衛生研究所)
有屋田 健一 (筑波大学大学院・JAXA )
※演者の一部はオンライン参加。新型コロナ・インフルエンザ等の流行状況により参加者も全員オンラインとなる場合があります。会終了後、現地にて簡単な懇親の場を設ける予定です。
参加費 :無料(懇親会参加費は別途 1,500円)
申込期限:令和6年 2月 9日(金)
申込先 :
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1LQwWiGlPthL0JBRZ0JXeXVLKsRB2j5UOA5FB93M77rtdUA/viewform
世話人 :有屋田 健一(筑波大学大学院・JAXA), 泉 龍太郎(日本大学), 井上 夏彦(JAXA), 大本 将之(久留米大)
寺田 昌弘(京都大学), 速水 聰(JAXA), 暮地本 宙己(慈恵医大・JAXA)
連絡先 :jsasem.uchu.kichi.igaku@gmail.com

【お見舞い】令和6年能登半島地震

この度、2024年1月1日の石川県能登地方を震源とする地震により被災された皆様ならびにその関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今なお安否が不明の方や避難を余儀なくされている方も多く、救援と、一日でも早い復興がなされることを心よりお祈り申し上げます。
宇宙惑星居住科学連合
代表 髙橋昭久