【ご案内】国際宇宙探査シンポ2022(7/15)

JAXA国際宇宙探査センターは,「日本が挑む,人類 未知の領域」をテーマにして,国際宇宙探査計画を身近に感じ,関心を深めて頂くことを目的とした「国際宇宙探査シンポジウム2022」をオンライン形式にて開催いたします.本シンポジウムでは,国際宇宙探査の最新動向をお伝えするとともに,深海底・南極・宇宙というフィールドでそれぞれ最前線の探査活動をするリーダー・専門家をお招きし,各々の活動・経験の紹介やそれらから得た学びを共有しながら,国際宇宙探査を実現するために必要なことは何かを多角的に議論します.

配信日時:2022年7月15日(金)19:00~20:30 ※配信予定

お申し込み期限:2022年7月15日(金)17:00まで
参加費:無料

参加登録および詳細プログラム:こちらから

【ご案内】日本マイクログラビティ応用学会第34回学術講演会

本講演会は、流体科学、結晶成長、物理化学、材料科学、燃焼科学、基礎物理学、生物科学など幅広い研究分野において,重力加速度の効果・影響に注目した基礎からその応用に及ぶ研究成果の報告・議論を行うもので、参加者相互の情報交換と連携強化の場とし、産官学が一体となって今後の微小・低重力環境利用研究の深化・促進を図ることを目的としています。

名 称:日本マイクログラビティ応用学会第 34 回学術講演会(JASMAC-34)
会 期:2022 年 9 月 14 日(水)~9 月 16 日(金)
会 場:名古屋市立大学
主 催:日本マイクログラビティ応用学会
協 賛:宇宙惑星居住科学連合、公益社団法人化学工学会、日本結晶成長学会、日本熱物性学会、
一般社団法人日本燃焼学会、一般社団法人 日本航空宇宙学会(全て予定)
後 援:公益財団法人スズキ財団、JAXA(予定)
ホームページ

連絡・問い合わせ先: JASMAC-34 事務局 (担当:田尻)
Tel/Fax:04-2959-9143 MB:090-9810-1430
E-mail: jasmac-34@jasma.inf

【ご案内】日本宇宙生物科学会第36回大会

日程:2022年9月16日(金)~18日(土)
場所:オンライン開催(zoom接続予定)
大会長:片山直美 (名古屋女子大学健康科学部)
スケジュール(予定):
9月16日(金) 理事会
9月17日(土) 開会挨拶/ショートプレゼンテーション1, 2/
学生口頭発表/講演1, 2/市民公開講座/情報交換会(オンライン開催)
9月18日(日) 一般口頭発表/ 講演3, 4/学会活動報告/
授賞式/受賞者講演会

詳細はこちらから

MVA WS&S 2022 抄録〆切7/15

ムーンビレッジアソシエーション(MVA)の第6回ワークショップ&シンポジウムが開催されます.第1回Strasburg, 第2回LA,第3回東京・京都,第4,5回ニコシア(オンライン),に続き,第6回は再度LAでポストコロナを体現し,リアルで開催されます.MVAからCall for Presentationが発出されましたのでお知らせします.本勉強会は第3回のLOC(地元開催委員会)から発展して現在に至っています.みなさまの積極的なご参加をお願いいたします.

Call for presentation

【ご案内】第20回ムーンビレッジ勉強会 4/26開催

日時:2022年4月26日(火) 17:00-19:00 計画中
会場:オンライン
アジェンダ
1)「大林組の宇宙開発」
・石川洋二氏(大林組技術本部未来技術創造部)
講演概要:大林組とその宇宙開発への取り組み全般について紹介します

2)「COMPACT AGRICULTURE構想」
・葛西秀樹氏(大林組PPP事業部プロジェクト推進部)
講演概要:モジュール化した食料生産システムによる持続可能な未来の農業と,宇宙開発への展開について,ご紹介します.

3)「現地資材を利用した持続可能な宇宙農業」
・川上好弘氏(大林組技術本部未来技術創造部)
講演概要:株式会社大林組と株式会社TOWINGは,月面や火星での農業の実現に向けて共同研究を行っており,月の模擬砂を用いたコマツナの栽培に成功しました.本講演では,今回実施した植物栽培に関する技術の概要について紹介を行います.

4)第19回勉強会アンケート結果 等

問合せ先:MV勉強会事務局(moonvillagestudy@jasma.info)