【ご案内】第4回月面ビジネスカンファレンス(2025/8/7)
開催概要
本イベントは,政界・産業界・学術界が参画し,地球と月近傍のエコシステム形成や産業化を推進している月面産業ビジョン協議会が開催いたします.ゲストとして宇宙政策を推進する政府関係者や,宇宙科学研究をリードする有識者をお迎えし,「月面活動に関するアーキテクチャ」,「宇宙戦略基金(SX研究開発拠点)」といった近年の月面ビジネスを取り巻く大きな外部環境の変化と,産業界への期待などについて語っていただきます.月面ビジネスをリードする各業界のキーパーソンも多数参加いたしますので,ネットワーキングを通じて是非とも交流ください.オンラインは無料で公開いたしますので,お気軽にご視聴ください.
詳細プログラムはこちら
開催日(動画配信日)
2025年8月7日(金)
カンファレンス13:30~17:15
カンファレンス参加費
リアル会場:3,000円
オンライン:無料
ネットワーキング17:30~19:00
ネットワーキング参加費
リアル会場:2,000円
会場
日本橋三井タワー7階
X-NIHONBASHI TOWER
参加登録
こちらから
【ご案内】第38回月惑星に社会を作るための勉強会7/28
日時:2025年7月28日(月)17:00開始
現地会場:X-NIHONBASHI BASE ラウンジ(定員 30名)
現地参加は先着順にて受付し,定員になり次第締め切りとします.
研究会終了後,懇親会開催します(参加費¥1,000 ※現地で現金にて集金いたしますのでご持参ください).
※任意団体のため領収書の発行は致しかねます,ご了承ください.
オンライン:zoom(ミーティングURLは参加登録完了メールに記載いたします)
参加方法:こちらのFormsより事前登録
筒井史哉氏(JAXA 有人与圧ローバーエンジニアリングセンター・センター長)
講演タイトル:有人与圧ローバー開発から見る「有人」と「月面」〜月面居住へのチャレンジ
講演概要:有人与圧ローバーは,日本にとって初の独立型有人宇宙機システムであると同時に,世界初の月面キャンピングカーとなる見込みです. ここでは,有人与圧ローバーの設計検討状況からみる,有人システム,月面上システムの難しさをご説明します.未来の月面居住に向けて越えなければならない技術的ハードルを考えるヒントにしていただければと思います.
【ご案内】宇宙開発の未来共創2025 7/18
月面到達のその先へ
フロンティアビジネス研究会公開シンポジウム
開催概要
今年の目玉は、袴田さんの講演とともに、女性のみのパネルディスカッション「月を目指す女性たち」です。
詳細プログラムはこちら
開催日(動画配信日)
2025年7月18日(金)13:30~17:00(開場 13:00~)
会場
株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー内 受付:地下1階)
※本セミナーは会場での実施とオンラインのハイブリッド形式で実施いたします。
対象者
宇宙関連ビジネスに興味をお持ちの企業の方々
定員
来場での参加:90名
※先着順に受付いたします。お早めにお申し込みください。
※ウェブセミナーの場合、定員設定は行いません。
参加費
シンポジウム:無料
懇親会(予定):お1人あたり4,000円申込方法
こちらから「来場での参加」および「オンラインでの参加」を選択し、必要事項を記入してお申し込みください。
【ご案内】宇宙戦略基金第二期開始
(情報提供者:JAXA・森川剛一)
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年度より宇宙戦略基金の公募・採択・技術開発マネジメントを開始しております。
2024年度、「宇宙戦略基金 実施方針」に従い実施した第一期の技術開発テーマの公募には民間・大学等からの数多くのご提案をいただき、先般、全ての採択を終えました。
2025年度の第二期の技術開発テーマでは、宇宙分野のすそ野を広げるべく、より一層、これまで宇宙分野での実績の少なかった方々からのご提案を期待しており、現在、JAXAにおいて公募に向けた準備を進めております。
また、このうち、特に、文部科学省の「分野共通」にあたる以下の技術開発テーマについては、民間・大学等の皆さまからのボトムアップ型での幅広い提案を募ることとしています。
詳細はこちらの資料ご覧ください。
【ご案内】宇宙戦略基金事業(第二期)地球低軌道テーマ説明会開催5/22
宇宙戦略基金事業(第二期)地球低軌道テーマ説明会開催案内
1.開催日時
2025年5月22日(木)15:00~16:30 (開場 14:30)
2.開催場所
X-NIHONBASHI TOWERカンファレンスルーム
(東京都中央区日本橋室町日本橋三井タワー 7階)及び、 オンライン(Microsoft
Teams)
3.申込方法
申込先:申込フォーム(別ページにリンク)
※現地会場は定員100名(先着順)とさせていただきます。
満席の場合はオンラインから参加してください。
4.問い合わせ先
本件に関するお問合せは以下アドレスへご連絡ください。
SSF-ryouiki*.*ml.jaxa.jp *.*を@に変更して連絡してください。
14:30-15:00 受付
15:00-15:05 開会挨拶 (文部科学省 研究開発局 宇宙開発利用課)
〇第一部:地球低軌道活動における大きな事業環境変化
15:05-15:15 ポストISSに向けた最新動向 (JAXA 宇宙戦略基金事業部 参与/GP
佐々木宏)
15:15-15:25 我が国における地球低軌道活動の政策について (文部科学省
研究開発局 原田大地 研究開発戦略官 (宇宙利用・国際宇宙探査担当))
15:25-15:35 ポストISSにおいて目指す姿と想定される利用活動 (JAXA
有人宇宙技術部門事業推進部 計画マネージャ 宮崎和宏)
15:35-15:45 質疑
〇第二部:宇宙戦略基金(第二期)地球低軌道テーマ
15:45-15:55 宇宙戦略基金の概要と進捗状況 (JAXA 宇宙戦略基金事業部
参与/GP 酒井純一)
15:55-16:00 テーマ1: 高頻度物資回収システム技術 (文部科学省
研究開発局 研究開発戦略官(宇宙利用・国際宇宙探査担当)付 佐孝大地
室長補佐)
16:00-16:05 テーマ2: 船外利用効率化技術
16:05-16:10 テーマ3: 軌道上データセンター構築技術
16:10-16:20 質疑
16:20-16:30 閉会挨拶 (JAXA 宇宙戦略基金事業部 参与/GP 佐々木宏)
その他、宇宙戦略基金に関する情報は以下ホームページをご覧くだ
内閣府:https://www8.cao.go.jp/spa
JAXA:https://fund.jaxa.jp
【ご案内】第36回MV勉強会5/21
第7回のムーンビレッジ国際シンポジウムのあとしばらく休止していた「月に社会を作る勉強会(ムーンビレッジ勉強会)」を再開します.休止前まで35回の開催を重ね,月や有人宇宙活動の多くの話題について議論してきました.この過程で月社会のリファレンスモデルのスタディもやってきました.最近の月を巡るいろいろな状況の進捗や,内外のプロジェクト的な計画が実行に移され,未来に向けての構想やビジョンの議論が活発に行われるようになった現在では,勉強会で議論するテーマもそれらの活動との関係で変わっていくべきと考えています.従来の方針を引き継ぎ,大きな意味での人類の宇宙進出や,社会とでもいうべき大規模かつ持続的な有人宇宙活動の未来,というスコープで自由な発想でいろいろな話題を提供したいと思います.自由でサロン的なプラットフォームとして機能し,従来にも増して多くの皆さんのご参加を得て活動したいと思います.よろしくお願いします.
リファレンスモデルスタディの報告書はwebサイトでご覧いただけます.ぜひご一読ください.
https://www.jasma.info/moonvillagestudy/
再開第一回(第36回)は以下の要領で,5月21日X-NIHONBASHI BASE ラウンジとZoomのハイブリッド形式で開催します.多くの方々のご参加をお願いします.
【再開第1回(5月21日)のご案内】
〇日時 2025年5月21日17時@X-NIHONBASHI BASE ラウンジ (Zoomハイブリッド開催※ZoomURLは以下参加申込後メールにてお知らせいたします。)
〇参加申し込み要領・・・右記URLより参加申込みください(https://forms.office.com/r/5sbyvG8KBL)
現地参加は先着順にて受付し定員になり次第締め切りとします。
〇プログラム
挨拶:勉強会の経過と今後に向けて・・稲谷
勉強会の活動の経過やリファレンスモデルスタディの結果報告.今後の展望など.
MVA(ムーンビレッジアソシエーション)の活動現状報告・・黒須聡
パネル討論「月を巡る最近の状況と勉強会の今後の議論テーマ」 モデレータ稲谷
パネリスト・・・佐々木宏(JAXA),宮本英昭(東大),金井宣茂(JAXA),内田敦(MRI)
これまでの勉強会の活動やリファレンスモデルスタディ結果および月を巡る内外の状況などを俯瞰し,パネリスト各位それぞれの立場での活動やその周辺の活動現状について紹介いただき,今後の勉強会の活動の方向性や未来志向で取り上げるべきテーマなどについて議論します.
以上、ご確認どうぞよろしくお願いします。
MV勉強会事務局