【ご案内】日本宇宙生物科学会第38回大会

(情報提供者:髙橋昭久)
本連合の加盟団体同士の連携強化のため、下記大会の後援となり、加盟団体の会員におかれましては、宇宙生物科学会の会員扱いでの登録費で参加できるように大会長に了承いただきました。この機会に是非、ご参加ください。

会期:2024年9月20日(金)~9月22日(日)
(理事会: 9月20日,代議員総会: 9月21日,活動報告会:9月21日)
会場:山形大学小白川キャンパス理学部棟
(〒990-8560 山形県山形市小白川町1-4-12)
アクセスはこちらをご参照ください。
大会実行委員会:宮沢 豊(大会長),東谷篤志,日出間純

スケジュール(予定)
9月20日(金)
13:00~ 受付
14:00~17:00 開会・一般講演・シンポジウム
17:15~18:15 理事会
9月21日(土)
9:00~12:00 一般講演・シンポジウム
12:00~13:00 ランチョンセミナー
13:15~14:30 代議員総会
14:10~15:30 活動報告会・学会賞授賞式・受賞講演
15:40~17:10 一般講演・シンポジウム
17:30~19:30 情報交換会
9月22日(日)
9:00~12:00 一般講演・シンポジウム
12:00~12:30 優秀発表賞授賞式・閉会

シンポジウム公募期間:5月7日(火)~6月21日(金)
演題募集期間:2024年7月1日(月)~8月9日(金)
要旨登録・事前参加登録期間:2024年7月1日(月)~8月30日(金)

シンポジウム申し込み,事前参加登録,演題申し込み,要旨登録の方法は,HPと会員向けメーリングリストでお知らせします。

大会参加費,情報交換会会費は例年とほぼ同額にする予定です。学生会員の参加費を事前参加登録期間内に申込みいただいた分に限り無料といたしますので,お近くの若い方に入会と大会参加をおすすめください。

シンポジウムは最大で4件(各90分程度)を予定しています。5件以上の応募を頂いた場合は,大会実行委員会で研究分野のバランス等を勘案して一般講演(ワークショップ等)にお願いすることがあります。

秋の行楽シーズンと重なりますので,会期間際になりますと宿泊費の高騰が予想されます。宿泊のご予約はお早めにされることをお勧めします。

詳細はこちらから

【ご案内】日本人宇宙飛行士の月面着陸が日米で合意!

4/10(日本時間)、アメリカ・ワシントンで盛山文部科学大臣とNASA=アメリカ航空宇宙局のネルソン長官が、日本人宇宙飛行士が月面に着陸することなどを盛り込んだ取り決めに署名しました。アメリカ人以外では初めてとなる日本人の月面着陸が実現すれば、日本の宇宙探査の新たな幕開けとなります!

【公募】特任教授1名 6/28〆切

(情報提供者:髙橋秀幸運営委員)
千葉大学大学院園芸学研究院附属宇宙園芸研究センターでは,特任教授1名を公募することになりました.
1.公募の対象分野
(1)職種,公募人数 特任教授(任期:令和 11 年 3 月 31 日まで。ただし,業績・
予算・プロジェクト継続等の状況によって更新の可能性あり)
1名
(2)所属 国際高等研究基幹/園芸学研究院(宇宙園芸研究センター)
(3)分野 宇宙園芸
(4)主要な担当予定授業科目 特別演習Ⅰ、特別研究Ⅰ、特別演習Ⅱ、特別研究Ⅱ
2. 応募条件等
(1)博士の学位を有すること(または着任時までに取得見込みで
(2)着任予定:令和 6 年 10 月 1 日以降のできるだけ早い時期
詳細は下記のとおりです.

【ご案内】第8回重力天体着陸探査シンポジウム 3/7-8

各位

重複して受け取られる方、ご容赦ください。
以下の要領で第8回重力天体(月火星)着陸探査シンポジウムを
3/7(木),3/8(金)に開催いたします。よろしくご参加ください。

~記~

第8回重力天体(月火星)着陸探査シンポジウム
開催日 2024年3/7(木) 10:00~,3/8(金) 10:00~

(オンライン:すべてZoom予定)

本シンポジウムは,日本の宇宙科学分野と、国際宇宙探査の間の情報、すなわち、日本のアカデミアは、今後どのような月火星着陸探査を望み、企画しようとしているか、一方で、国際宇宙探査の状況はどうなっているか、その互いの状況についての情報を交換し、アカデミアはどのように国際宇宙探査と共同していくか、あるいは、アカデミアはどのように国際宇宙探査の中で助力、協力できるかを議論することを目的として始まり、今回第8回目を迎えます。
最近は特に、我が国の重力天体(月、火星)着陸探査は、JAXAによるものの他、民間も含め様々な実行者、そして様々な段階にあり、実際、SLIMなどいくつかは既に打ち上げ、そして着陸に至っています。是非とも、皆様の情報収集のため、そしてご意見、議論を頂きたく、皆様のご参加をお願いいたします。

プログラムはこちら

●接続先は以下の通りです。
リンク:https://us02web.zoom.us/j/88696396494?pwd=R3BzTnZpQUcxZkVkVlJ3SlQrTWRGUT09
パスコード:901748
ID:886 9639 6494

参加に際して登録は不要です。Zoomに入られる際は、お名前他ご所属を付記ください。
例:相模はる(JAXA)

講演のスクリーンショット、動画記録はされないようにお願いします。
本シンポジウムは、録画公開をいたしません。ご了解下さい。

また、同様の情報を、以下のサイトに掲載しております。
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/gravity/fy_2023.html

世話人:春山純一・臼井寛裕(JAXA)、倉本圭(北大)、寺田直樹(東北大)、石上玄也(慶應大)

【ご案内】超小型衛星利用 シンポジウム 2024 2/27

本シンポジウムでは、超小型衛星の実用化を見据え、超小型衛星利用に関するJAXAの取り組み並びに幅広いミッション案、技術アイデア等を共有いたします。本シンポジウムが、日本における超小型衛星開発・利用と、宇宙へのアクセスサービスの強固な技術・利用コミュニティを構築する一助となり、超小型衛星の実用化が加速していくことを期待しております。

開催概要
日時 2024年2月27日(火) 9時30分~18時00分
場所 X-NIHONBASHI TOWER(東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー7階)
オンラインのハイブリッド開催
詳細:https://aerospacebiz.jaxa.jp/jaxa-smash/cubesatlv2024/
オンライン参加:https://peatix.com/event/3805543

主催 JAXA(新事業促進部)
共催 文部科学省
後援 内閣府宇宙開発戦略推進事務局
総務省
経済産業省
国立天文台
大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)
日本航空宇宙学会