【公募】宇宙環境を利用する研究の調整業務従事者の募集 (9/30締切)

宇宙環境を利用した生制ヰ学・医科学・人間医工学研究における研究者および関係各所との調整に関する業務担当者および宇宙環境を利用した研究の科学評価や倫理審査等の審査事務局業務担当者を募集します。

1. 募集人数:
2名
2. 募集資格:
大卒以上の生命科学・医科学・人間医工学分野の知識(修士以上が望ましい)
職務経験あり
・生命科学・ 医科学・人間医工学分野の研究・技術開発
・人を対象とする研究、マウス/ラット等の動物実験、分子生物学実験のいずれかの知識や技能
.官公庁への書類作成業務経験
3.応募締め切り: 2024年9月30日(月)
4.問い合わせ先:
(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業 吉村/橋爪/武岡
E-mail: spaceurd-recruit[at]jsforum.or.jp
※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください。
5.詳細は下記参照のこと。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124080656

【ご案内】宇宙医学実習@NASA JSC参加学生募集 〆切8/30

(情報提供者:寺田昌弘会員)

【宇宙医学教育プログラム 宇宙医学実習@NASA Johnson Space Center 参加学生募集】
京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費の支援を受けて、「将来の有人宇宙活動を支える宇宙医学人材養成プログラムの創出」として宇宙医学教育プログラムの構築を行っています。その一環として、海外の宇宙医学研究の学習を目的に、アメリカテキサス州にあるNASA Johnson Space Centerの研究者との交流を行います。
NASA研究者とのディスカッションを通じて宇宙医学についての知見を深めてもらいます。また、NASA Johnson Space Center内の施設見学(※)も調整しています。アメリカの宇宙分野の現場を体験していただき、今後の宇宙医学分野への考察を深めて下さい。2025年1月28日から31日にかけて開催されているNASA Human Research Program Investigator’s workshopの一部日程にも参加予定です。
そこで、実習参加者を募集します。選考等は下記の要領で実施します。
(※)NASA Johnson Space Centerへの入構にはパスポートチェックなどの審査が必要です。審査には時間がかかるため、実習実施日までに審査完了しない可能性もあります。そのためNASA構内での見学は確約できませんので、その点はご承知おきください。

<Johnson Space Centerでの交流実習>
実施日  :2025年1月23-30日を予定(この期間内で出国入国のスケジュールを組みます)
実施場所 :アメリカテキサス州ヒューストン、NASA Johnson Space Center
費用   :交通費、宿泊費等については宇宙総合学研究ユニットより負担
募集人数 :若干名
応募締切 :2024年8月30日(金)17:00
選抜方法 :書類選考(応募動機書)により選定。
オンライン面接を実施することもある。(目安:9月下旬までに結果通知)
応募条件 :日本国内の大学の学部生・大学院生(応募時にパスポート所持している者)
応募方法 :https://forms.gle/EYnXUqu5s1RmbLUR9 より入力+パスポートの写しを提出
問合せ先 :terada.masahiro.2m@kyoto-u.ac.jp(京都大学・宇宙総合学研究ユニット 寺田昌弘)

※1 採択後は派遣期間までに数回のミーティングを設定します。また、派遣当日までに課題を課す予定です(現地でのプレゼン資料の作成など)。
※2 今後募集予定の他大学での宇宙医学実習への併願も可能です。ただし、多くの学生に機会を提供するという観点から一度実習へ参加された方は、他大学での実習参加への採択は調整する可能性があります。
※3 受け入れ先の都合により、急な予定変更または訪問キャンセルの可能性もあります。
※4 本プログラム中に撮影した写真・映像等をホームページや広報などに使用する場合があります。
※5 原則としては途中辞退がなく、実習の全期間に参加いただける方のみを採択する予定で、その点も踏まえてご応募をお願いします。

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【ご案内】ベッドレスト実験@岐阜の支援学生募集締切8/16

(情報提供者:寺田昌弘会員)

【令和6年度文科省委託費事業 宇宙医学教育プログラム ベッドレスト実験実施に関わる測定・研究支援参加学生募集】

京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費の支援を受けて、「将来の有人宇宙活動を支える宇宙医学人材養成プログラムの創出」として宇宙医学教育プログラムの構築を行っています。令和6年度にはベッドレスト実験(※)を行い、ベッドレスト被験者を対象に様々な測定を実施します。測定する項目は、①内耳前庭系電気刺激 (Galvanic Vestibular Stimulation; GVS)、②fMRI、③下肢拮抗筋の筋活動パターン測定、④歩行動作解析、⑤心電図測定などを行う予定です。ベッドレスト実験は2024年9月8‐19日に岐阜医療科学大学の可児キャンパスで行います。

この実習では10日間のベッドレストを行い、被験者からデータ収集・解析を支援していただける方、ならびにベッドレスト実験の見学者を募集します。

(※)ベッドレスは、-6°に頭部を下げた状態にセットしたベッド上で仰臥位姿勢になることにより、微小重力環境下での生体変化を模擬することができます。ベッドレスト実験の実施に関しては、岐阜医療科学大学研究倫理委員会の承認を受けています。

<ベッドレスト実験@岐阜医療科学大学可児キャンパス>

実施日  :2024年 9月8~19日(ベッドレスト期間は9月9~18日、プレ測定は9月8~9日、ポスト測定は3月18~19日を予定)
実施場所 :岐阜医療科学大学 可児キャンパス 〒509-0293 岐阜県可児市虹ケ丘4-3-3
募集内容 :ベッドレスト実験時の測定・データ解析をお手伝いいただける方、ベッドレスト実験を見学したい方
交通費等 :京都大学宇宙ユニットから支給(参加人数・予算額により上限を設ける場合あり)
募集人数 :測定解析支援者(各測定項目ごとに数名)、見学者(できる限り希望に沿います)
応募締切 :2024年8月16日(金)17:00
選抜方法 :人数が多い場合は応募動機書により選定(目安:8月末までに結果通知予定)
応募条件 :日本国内の大学の学部生・大学院生
応募方法 :こちらのサイトから応募してください。https://forms.gle/FkJTrAMkkACMunBm8
問合せ先 :masahiro.2m@kyoto-u.ac.jp京都大学・宇宙総合学研究ユニット 寺田昌弘)
※1 今後募集予定の他大学での宇宙医学実習への併願も可能です。ただし、多くの学生に機会を提供するという観点から一度実習へ参加された方は、他大学での実習参加への採択は調整する可能性があります。
※2 本プログラム中に撮影した写真・映像等をホームページや広報などに使用する場合があります。
※3 原則としては途中辞退がなく参加いただける方のみを採択する予定で、その点も踏まえてご応募をお願いします。見学のみ希望の方は、実習期間(9月8~19日)の特定の日のみの見学も可能です(採択後に調整します)。

【ご案内】宇宙医学教育プログラム 宇宙医学実習@NASA Ames Research Center 参加学生募集〆切8/2

<情報提供者:寺田昌弘先生(京大)>

各位

10月にNASA Ames Research Centerでの交流実習を実施します。
参加学生の募集をいたしますので、ご興味のある方はぜひ応募をお願いいたします。
応募締め切りは2024年8月2日となります。
【締め切り日:8月2日】宇宙医学教育プログラム 宇宙医学実習@NASA Ames Research Center 参加学生募集 | 京都大学 宇宙総合学研究ユニット (kyoto-u.ac.jp)
詳細
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【宇宙医学実習@NASA Ames Research Center 参加学生募集】

京都大学宇宙総合学研究ユニットでは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費の支援を受けて、「将来の有人宇宙活動を支える宇宙医学人材養成プログラムの創出」として宇宙医学教育プログラムの構築を行っています。その一環として、海外の宇宙医学研究の学習を目的に、アメリカカリフォルニア州マウンテンビューにあるNASA Ames Research Centerの研究者との交流を行います。
NASA研究者とのディスカッションを通じて宇宙医学についての知見を深めてもらいます。また、NASA Ames Research Center内の施設見学(※)も調整しています。アメリカの宇宙分野の現場を体験していただき、今後の宇宙医学分野への考察を深めて下さい。
そこで、実習参加者を募集します。選考等は下記の要領で実施します。
(※)NASA Ames Research Centerへの入構にはパスポートチェックなどの審査が必要です。審査には時間がかかるため、実習実施日までに審査完了しない可能性もあります。そのためNASA構内での見学は確約できませんので、その点はご承知おきください。

<Ames Research Centerでの交流実習>
1.    実施日  :2024年10月17-22日を予定(この期間内で出国入国のスケジュールを組みます)
2.    実施場所 :アメリカ カリフォルニア州マウンテンビュー、NASA Ames Research Center
3.    費用   :交通費、宿泊費等については宇宙総合学研究ユニットより負担
4.    募集人数 :若干名

応募締切 :2024年8月2日(金)17:00
選抜方法 :書類選考(応募動機書)により選定。オンライン面接を実施することもある。(目安:8月末までに結果通知)
応募条件 :日本国内の大学の学部生・大学院生(応募時にパスポート所持している者)
応募方法 :https://forms.gle/TGQtTudp4FszssiY6より入力+パスポートの写しを提出
問合せ先 :terada.masahiro.2m@kyoto-u.ac.jp(京都大学・宇宙総合学研究ユニット 寺田昌弘)

※1 今後募集予定の他大学での宇宙医学実習への併願も可能です。ただし、多くの学生に機会を提供するという観点から一度実習へ参加された方は、他大学での実習参加への採択は調整する可能性があります。
※2 受け入れ先の都合により、急な予定変更または訪問キャンセルの可能性もあります。
※3 本プログラム中に撮影した写真・映像等をホームページや広報などに使用する場合があります。
※4 原則としては途中辞退がなく、実習の全期間に参加いただける方のみを採択する予定で、その点も踏まえてご応募をお願いします。

【ご案内】International Moon Day 2024

開催日(動画配信日):2024年7月20日(土)15時~

(ライブ配信+オンデマンド配信予定)

MVAの提案で、毎年7月20日を人類初の月面着陸を記念するIMDとすることが、2021年の国連総会で宣言されました。毎年異なる国がメインイベントのホストを務めており、2022年は米国アラバマのハンツビル、昨年は韓国の果川市、今年は中国のハルビンとドイツのロストックがホストになっています。興味のある方は、ご参加ください。https://internationalmoonday.org/

【ご案内】JASMAC-36 9/10-12

日本マイクログラビティ応用学会  第36回学術講演会

(JASMAC-36)

開催日:2024年9月10日(火)~9月12日(木)
会 場:同志社大学室町キャンパス寒梅館 (一部オンライン開催)
主 催:日本マイクログラビティ応用学会
協 賛(予定):宇宙惑星居住科学連合、公益社団法人化学工学会、日本結晶成長学会、日本熱物性学会、一般社団法人日本燃焼学会、一般社団法人 日本航空宇宙学会、 生態工学会
後 援(予定):JAXA、一般社団法人日本宇宙生物科学会

開催趣旨:
本講演会は、流体科学、結晶成長、物理化学、材料科学、燃焼科学、基礎物理学、生物科学など幅広い研究分野において,重力加速度の効果・影響に注目した基礎からその応用に及ぶ研究成果の報告・議論を行うもので、参加者相互の情報交換と連携強化の場とし、産官学が一体となって今後の微小・低重力環境利用研究の深化・促進を図ることを目的としています。

ホームページ:https://www.jasma.info/jasmac-36/

実行委員会:後藤 琢也(同志社大)、今井 良二(室蘭工大)、小畠 秀和(同志社大学),鈴木 祐太(同志社大学),田中 聖也(同志社大学)
、河南 治(兵庫県立大)、橋本 望(北海道大)、白鳥 英(東京都市大)、 水口 尚(琉球大)、河南 治(兵庫県立大)、豊島 悠輝(Space BD株式会社)

【重要日程】
●講演申込〆切●
オーラル(一般・学生):6月30日
一般ポスター:6月30日(締切日延長しました)
毛利ポスター:7月19日
●予稿原稿〆切●
8月12日
●参加登録〆切●
1期:8月11日 2期:当日
※9月3日受付までは印字名札をご用意いたします
●毛利ポスターについて●
発表:9月10日午後予定
表彰式:9月11日夕方予定

【ご案内】月面ビジネス公開シンポ(6/14)

月面産業の発展に向けて:フロンティアビジネス研究会公開シンポジウム

開催日(動画配信日):2024年6月14日(金)13:30-17:00
開催地:株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー内 受付:地下1階)
アクセスマップ
※本セミナーは会場での実施とオンラインのハイブリッド形式で実施いたします。
詳細:こちら

月、月の近傍空間(Cis-Lunar 空間)、そして火星へと向かう宇宙開発は、中長期的に発展が見込まれる「未来」市場として、国内外での動きが活発になりつつあります。このような状況を受け、株式会社三菱総合研究所および株式会社ispaceでは、世界の潮流に遅れることなく、主導的な役割を担うことを目指して2016年末に「フロンティアビジネス研究会」を立ち上げました。現在、さまざまな業種の大手からスタートアップまで約45社が参加しています。
フロンティアビジネス研究会のこれまでの活動成果と今後のビジョンを、民間企業や政府・研究機関関係者を含む幅広い方々に知っていただくため、公開シンポジウムを開催いたします。
宇宙関連の新規ビジネスにご関心のある企業さまはぜひご参加ください。