【ご案内】宇宙ルール形成と人材育成シンポジウム(6/19) 

日程:2023年6月19日(月)13:00-16:00
場所:学習院大学目白キャンパス内 百周年記念館
言語:日本語、英語(同時通訳あり)
詳細:こちらをご確認ください
参加方法:こちらから

登壇予定者:

  • 宇宙資源ルール関係
  • 小林鷹之衆議院議員(前経済安全保障担当大臣)
  • Steven Freeland(ウェスタンシドニー大学名誉教授、国連宇宙空間平和利用委員会・法律問題小委員会「宇宙探査WG」議長)
  • 宇宙法人材育成関係
  • Milton Smith(米国Sherman & Howard法律事務所弁護士)
  • 宇宙法を学んできた日本の法律家からのメッセージ

※ 「本シンポジウムは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費「人文社会×宇宙」分野越境人材創造プログラムの課題として採択された「宇宙ルール形成に着目した文理融合×産官学連携による人材創造プログラム」の一環として、国際宇宙法模擬裁判アジア太平洋地区大会に引き続いて実施されるものです.

【ご案内】アルテミス-3科学機器搭載の募集(〆切6/30)

(情報提供者:稲富会員)

アルテミス-3(有人月ミッション)に科学機器搭載を予定しており、その公募を行っているとの情報提供がありました。有人船に搭載できる範囲のペイロードなので重量に制限はありますが、貴重な機会ですので、是非ご検討いただけますと幸いです。
Step 1提案〆切は6/30

詳細情報はこちらから

【ご案内】第30回「月惑星に社会を作るための勉強会」5/31

第30回「月惑星に社会を作るための勉強会」
日時:2023年5月31日(水)17:00-18:00
会場:オンライン
参加方法:こちらより参加登録をお願いいたします(申込締切:5月30日(火)17:00)

■アジェンダ
「宇宙大航海時代・・宇宙進出への羅針盤」
川崎 一義 氏 JAXA経営企画部長(元JAXA副探査ハブ長)
<講演概要>
昨年12月にJAXAから出版した『宇宙大航海時代・・・「発見の時代」に探る、宇宙探査への羅針盤』の概要についてお話します。
本書は、人類の宇宙進出の意義や価値を15世紀の大航海時代(発見の時代)から見出そうとJAXA宇宙探査イノベーションハブで実施した歴史学者との共同研究の結果をまとめたものです。この本を端緒として、宇宙探査には宇宙だけでなく、現代の人類が抱える様々な課題についても向き合っておく必要がある、ということについてお話したいと思います。

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※月惑星に社会を作るための勉強会(ムーンビレッジ勉強会)ウェブサイト

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【ご案内】宇宙探査オープンイノベーションフォーラム5/26

11RFPの課題設定に向け、情報提供要請(RFIを募集するにあたり、
2023年度 第1回 宇宙探査オープンイノベーションフォーラムを開催いたします。
これまでの共同研究では、大阪を中心とした関西での採択件数も多く、最近では宇宙実証や地上での商品化に結びつく成果もあり、大阪で開催こととなりました。

ハブの制度紹介やRFI/RFP11での重点課題テーマのご説明をはじめ、
JAXA理事 佐々木 宏と、JAXA宇宙科学研究所 所長 國中 均による基調講演を予定しております。
また、最近注目のあつまる宇宙でのエネルギーについて、これまでの共同研究成果を交えて、パネルディスカッションも行います。
その他、これまで探査ハブで開発された成果物とポスター発表を行いますので、
是非、ご来場ください。
 

◆開催日時:526日(金曜日)
◆時間:開場 12:30~ 開会 13:0017:00(終了時刻は予定)
◆場所:グランフロント大阪「ナレッジキャピタル カンファレンスルーム C01-C04
◆参加方法:ハイブリット開催 *事前予約制
◆参加費:無料
URLhttps://www.ihub-tansa.jaxa.jp/topics/FO230526.html
◆主催:JAXA宇宙探査イノベーションハブ
◆出展・参加機関一覧(順不同・代表機関名のみ記載)
日立造船株式会社/高砂電気工業株式会社/株式会社いけうち/ンマーホールディングス株式会社/公益財団法人レーザー技術総合研究所/
NTTデータ経営研究所/関西大学/日本電波工業株式会社/株式会社堀場製作所/東京工業大学/
クニミネ工業株式会社/IHIエアロスペース株式会社/京都大学/八田・山本宇宙推進機製作所株式会社/株式会社IDDK/
国立研究開発法人理化学研究所/株式会社エネコートテクノロジー/信州大学/川崎地質株式会社

【ご案内】第29回「月惑星に社会を作るための勉強会」

月惑星に社会を作るための勉強会の活動にご関心を持っていただき
ありがとうございます。
前回の勉強会にて告知させていただきました通り、
次回第29回勉強会を以下の通り開催する予定です。

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第29回「月惑星に社会を作るための勉強会」
日時:2023年4月25日(火)17:00-18:00
会場:オンライン
参加方法:こちらより参加登録をお願いいたします(申込締切:4月24日(月)17:00)

■アジェンダ

「宇宙人類学:銀河系恒星間航行における人類の進化および存続に必要な宇宙船搭乗員数」
佐野 智氏(JAXA※)
※JAXA業務外で東京大学で得た知見によりなされた研究(博士論文)の紹介です.

<講演概要>
NASAやJAXAでは月や火星などにおける有人宇宙探査が検討され,
世界の様々な研究機関・大学では,銀河系内の恒星間航行の研究もなされています.
このように人類の活動領域の更なる拡大が想定される中,本話題提供では,
恒星間航行における人類の進化,および存続に必要な宇宙船搭乗員数について
遺伝学的および文化的観点から行った研究成果を紹介いたします.

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※月惑星に社会を作るための勉強会(ムーンビレッジ勉強会)ウェブサイト

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多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

月惑星に社会を作るための勉強会事務局

【ご案内】学生、若手研究者向けイベント参加募集

学生、若手研究者向け(35歳まで)イベントの参加者募集東京理科大学 スペースシステム創造研究センターは2023年4月26日(水)に東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階講堂/会議室におきましてInternational Workshop on Space Habitationを開催いたします。18歳から35歳の学生、若手研究者の皆様の参加を募集しております。
35歳以上の参加ご希望の方も参加申込ページからお申込みいただけますが、学生・若手研究者を優先とし、参加いただけないこともございます。
こちらから参加申し込みください。
【参加申込】次のページより参加者情報をご登録ください。★参加登録〆切4月19日★
予定定員になりましたら、登録〆切日前に募集を終了させていただく可能性があります。予めご承知おきください。
名称:International Workshop on Space Habitation
主催:東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 スペースシステム創造研究センター
後援:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
場所:東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階講堂/会議室
日時:4月26日14:00-17:15
目的:将来の人類の宇宙居住を実現するため、国内外における現状の課題を把握するとともに、今後の研究開発の方向性についての国内の学生・若手研究者、海外の宇宙機関に所属する専門家と意見交換を行います。
募集人数(対面):60名程度
※オンライン配信(聴講のみ)も予定しております。オンラインでの参加希望の方も申し込みください。
プログラム案(使用言語:英語):
14:00-14:30 開会(東京理科大、宇宙機関代表者によるスピーチ)
14:30-16:00 グループディスカッション
参加者の皆さんには7つのグループに分かれていただき、意見交換をしていただきます。要望を参考に、事務局側でグループ分けをいたします。要望に沿えない場合がありますので、予めご承知おきください。
<テーマ>
1. Physical Wellness and Health Care (Human Health Countermeasures)
2. Behavioral Health and Performance (Human Factors, Isolation&Confinement)
3. Advanced Food System (Nutrition)
4. Space Habitation Construction (Hostile Environments, Distance from Earth)
5. Environmental Control (ECLSS) (Closed Environments)
6. Resource Recycling and On-site Production (Distance from Earth, Closed Envir)
7. Ethics and Culture in Lunar Community (Isolation & Confinement)
16:00-16:20 休憩
16:20-17:00 ショートプレゼンテーション(各グループ5分)
17:00-17:15 記念写真撮影、閉会
問い合わせ先:
東京理科大学 研究推進機構総合研究院
スペースシステム創造研究センター
coinext-space-ml@tusml.tus.ac.jp