「宇宙語り部塾」2025年度報告、2026年度計画
日本の宇宙実験成果の総括を2025年9月~11月第3土曜日のリモートによる第6期宇宙語り部塾で行うことを、JASMA会員、若手に参加を呼びかけ、10名が参加されました。同時にJASMA以外の宇宙語り部塾登録者にも呼びかけたところ25名の参加があり、合計3回の講義を実施することができました。
参加者の中から、世界的な成果を挙げている研究者4名に研究紹介をお願いし、有意義な語り部塾を開催することができましたことを報告します。研究紹介された塚本勝男氏(結晶成長のその場観察)、田仲広明氏(タンパク結晶育成)、石川毅彦氏(静電浮遊炉開発)、山中淳平氏(コロイド結晶)に感謝します。
2026年1月~3月の第7期宇宙語り部塾では、「最近の気になる宇宙開発(日本、米国、中国、欧州、インド)」を一般の方々を対象に実施します。
お問い合わせはsawaoka@daido-it.ac.jp (澤岡昭)
