お知らせ

13th IAASS (宇宙安全会議) New! 

開催日:2024年10月8-10日
開催地:Prague Congress Centre
5. května 1640/65, 140 21 Praha 4-Nusle, Czech Republic
www.praguecc.cz
宇宙安全のコンファレンスが10月にプラハで開催されます。是非ご参加ご検討ください。
アブスト提出締め切りは5月14日です。
宇宙活動の法規制、商業ステーション、月火星ミッションにむけたクルー/旅行者訓練や宇宙医学なども取り上げられる予定です。
https://www.iaassconference2024.org/

第2回 月面建設技術シンポジウム

主催:土木学会(建設用ロボット委員会)
開催日:2024年3月22日(金)
開催形式:ハイブリッド開催
詳細WEBサイト:https://robot-jsce.jp/event/240322/参加費:無料(会員・非会員問わず、どなたでも参加できます)

土木学会(建設用ロボット委員会)では,2024年3月22日(金)に第2回月面建設技術シンポジウムを開催します.
今年度は,月面開発に取り組む研究者・技術者による最新の研究発表と,月面拠点の実現に向けた討議・情報交換を行います.
参加者無料でどなたでも参加できます.皆様のご参加をお待ちしています.
お申込み・お問い合わせ先:
土木学会 月面建設技術シンポジウム運営事務局
Email: moon@ml-jsce.jp

第6回 宇宙学セミナー

日時:2023.12.14 (木) 13:00-14:30
講師:藤井 咲花 氏(清水建設株式会社 フロンティア開発室 宇宙開発部)
題名:「シミズの宇宙事業ーゼネコンが宇宙に携わる理由ー」
会場:京都大学 総合生存学館201
申込:現地参加は不要。zoom参加者はこちらから申込をお願いします。
[https://kyoto-u-edu.zoom.us/meeting/register/tZUqcOmrrDIjHtY29V-bVzFmYTCtMy4aOi2f]
概要:
今年11月に創業220年を迎えた清水建設株式会社は、1987年、業界に先駆けて宇宙開発室を新設し、「総合宇宙企業として、小型衛星打上げサービス・衛星データ活用・月面開発の3本柱で将来の宇宙ビジネスをリードする」ことをビジョンに掲げて、月面コンクリート基地構想、月太陽発電構想などの「シミズドリーム」を発表してきた。本講演では、建設会社が「非建設」分野に注力する理由とともに、当社の宇宙開発事業を紹介する。

日本アイソトープ協会シンポジウムNew! 

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2023年度日本アイソトープ協会シンポジウム(12/1)
「宇宙から探る未来~カギとなる放射線~」基調講演:土井隆雄氏
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日本アイソトープ協会理工・ライフサイエンス部会では、
部会活動の共有や各分野における課題及び最新トピックスの共有、
また、関係者間の交流などを目的としたシンポジウムを2年に1回開催しています.

第3回目を迎える2023年度のテーマは、
「宇宙から探る未来 ~カギとなる放射線~」です.
生命・地球誕生の起源を知り、そして人類の未来を切り拓く宇宙に関する
研究・開発の進展に、放射線関連の研究・技術がカギとなっています.
宇宙飛行士の土井隆雄氏と、宇宙や放射線に関わる各分野の専門家を交え、
最新の研究成果や展望を議論します.
皆様のご参加をお待ちしております.

●日 程:2023年12月1日(金)13:00~17:30
●形 式:ハイブリッド開催
●会 場:日本科学未来館 7階 未来館ホール(東京・お台場)
●参加費:無料(11月10日(金)申込〆)
●詳細及び申込: https://www.jrias.or.jp/seminar/cat6/114.html
<問合せ先>
公益社団法人日本アイソトープ協会 学術振興部学術課
TEL : 03-5395-8081  E-mail : gakujutsu@jrias.or.jp

MVA2023演題・参加登録開始New! 

第7回 ムーンビレッジ国際ワークショップ/シンポジウム(MVA2023)
日程:2023年12月6日ー10日
場所:倉敷/岡山/鳥取
持続的月面有人活動の実現と月における人類社会の構築に向けて
主催/ムーンビレッジアソシエーション
ホスト/岡山大学,鳥取大学,京都大学
後援/倉敷市,大原美術館, 岡山大学, 宇宙惑星居住科学連合,MASC,JAXA
Call for Paper (10月15日締切)→11月5日に締切延長されました!
Registration Open (11月15日締切)
倉敷美観地区をメインベニューとして,ムーンビレッジ国際ワークショップ/シンポジウムを開催.倉敷市,岡山大学,鳥取砂丘を舞台にアウトリーチイベントも開催.月面における持続的有人活動から人類社会の構築という視点で,技術的課題のみならず月面における経済活動,法制度,ライフサイエンス,文化人類学的側面など多様な分野の講演.
スケジュール:
12/6 レセプション 倉敷美観地区
12/7 MVA ワークショップ / シンポジウム 倉敷美観地区
12/8 MVA ワークショップ / シンポジウム 倉敷美観地区
12/9. アウトリーチイベント@倉敷/岡山,鳥取へ移動
12/10 鳥取砂丘におけるシンポジウムとアウトリーチイベント 鳥取
詳細:こちらから

第2回月面ビジネスカンファレンス(8/2) 

日程:2023年8月2日(水)13:00-19:00
場所:日本科学未来館(〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6)
ハイブリッド
会費:現地(日本科学未来館)参加3,000円、オンライン無料
詳細:こちらから
政界・学術界・産業界が参画している月面産業ビジョン協議会(共同座長:河村建夫、角南篤)は、2023 年8 月2 日(水)にリアル/オンラインのハイブリッドにて「第2 回月面ビジネスカンファレンス」を開催いたします。当協議会からは、座長代理の小林鷹之および大野敬太郎や各業界から月面ビジネスに参入している企業他が登壇します。またゲストとして、政府機関や学識者を迎え、本年6 月に閣議決定された宇宙基本計画を踏まえ、我が国における月の探査・開発を巡る、産業と政策や科学の協調等について語っていただきます。月面ビジネスをリードしている民間企業も多数参加しますので、ネットワーキングを通じて是非とも交流ください。またオンラインは無料で公開いたしますので、お気軽にご視聴ください。

宇宙開発の未来共創公開シンポジウム(6/22) 

日程:2023年6月22日(木)13:30-17:05
場所:株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー内 受付:地下1階)
アクセスマップ
※本セミナーは会場での実施とオンラインのハイブリット形式で実施いたします
詳細:こちらから
参加申し込み:こちらから

月、月の近傍空間(Cis-Lunar 空間)、そして火星へと向かう宇宙開発は、中長期的に発展が見込まれる「未来」市場として、国内外での動きが活発になりつつあります。このような状況を受け、株式会社三菱総合研究所および株式会社ispace では、世界の潮流に遅れることなく、主導的な役割を担うことを目指して2016年末に「フロンティアビジネス研究会」を立ち上げました。現在、さまざまな業種の大手からスタートアップまで約45社が参加しています。
フロンティアビジネス研究会のこれまでの活動成果と今後のビジョンを、民間企業や政府・研究機関関係者を含む幅広い方々に知っていただくため、公開シンポジウム「宇宙開発の未来共創2023 民間主導の月経済圏の実現に向けて」を開催いたします。 宇宙、特に月関連の新規ビジネスにご関心のある企業さまはぜひご参加ください。

宇宙ルール形成と人材育成シンポジウム(6/19) 

日程:2023年6月19日(月)13:00-16:00
場所:学習院大学目白キャンパス内 百周年記念館
言語:日本語、英語(同時通訳あり)
詳細:こちらをご確認ください
参加方法:こちらから
登壇予定者:

  • 宇宙資源ルール関係
  • 小林鷹之衆議院議員(前経済安全保障担当大臣)
  • Steven Freeland(ウェスタンシドニー大学名誉教授、国連宇宙空間平和利用委員会・法律問題小委員会「宇宙探査WG」議長)
  • 宇宙法人材育成関係
  • Milton Smith(米国Sherman & Howard法律事務所弁護士)
  • 宇宙法を学んできた日本の法律家からのメッセージ

※ 「本シンポジウムは、文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費「人文社会×宇宙」分野越境人材創造プログラムの課題として採択された「宇宙ルール形成に着目した文理融合×産官学連携による人材創造プログラム」の一環として、国際宇宙法模擬裁判アジア太平洋地区大会に引き続いて実施されるものです.

MVA2023 

2023年12月6日~10日(倉敷・鳥取)にて開催決定!
Webサイトオープン:2023年3月
Call for Paper:2023年6月頃開始/9月頃終了
レジストレーションオープン:2023年8月頃
プログラム決定::2023年10月頃
レジストレーションクローズ:2023年11月頃
WEBサイト

宇宙木材プロジェクトクラウドファンディング募集

京都大学では、宇宙木材プロジェクトのためのクラウドファンディングを開始しました(Flyer添付):
目標金額は650万円、期間は2023年4月2日-5月31日です。
宇宙に新しい樹木・木材の利用を提案するプロジェクトです。
詳細はこちらから

▶ 学生、若手研究者向けイベント参加募集 

学生、若手研究者向け(35歳まで)イベントの参加者募集

東京理科大学 スペースシステム創造研究センターは2023年4月26日(水)に東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階講堂/会議室におきましてInternational Workshop on Space Habitationを開催いたします。18歳から35歳の学生、若手研究者の皆様の参加を募集しております。
35歳以上の参加ご希望の方も参加申込ページからお申込みいただけますが、学生・若手研究者を優先とし、参加いただけないこともございます。
こちらから参加申し込みください。
【参加申込】次のページより参加者情報をご登録ください。★参加登録〆切4月19日★
予定定員になりましたら、登録〆切日前に募集を終了させていただく可能性があります。予めご承知おきください。
名称:International Workshop on Space Habitation
主催:東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 スペースシステム創造研究センター
後援:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
場所:東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階講堂/会議室
日時:4月26日14:00-17:15
目的:将来の人類の宇宙居住を実現するため、国内外における現状の課題を把握するとともに、今後の研究開発の方向性についての国内の学生・若手研究者、海外の宇宙機関に所属する専門家と意見交換を行います。
募集人数(対面):60名程度
※オンライン配信(聴講のみ)も予定しております。オンラインでの参加希望の方も申し込みください。
プログラム案(使用言語:英語):
14:00-14:30 開会(東京理科大、宇宙機関代表者によるスピーチ)
14:30-16:00 グループディスカッション
参加者の皆さんには7つのグループに分かれていただき、意見交換をしていただきます。要望を参考に、事務局側でグループ分けをいたします。要望に沿えない場合がありますので、予めご承知おきください。
<テーマ>
1. Physical Wellness and Health Care (Human Health Countermeasures)
2. Behavioral Health and Performance (Human Factors, Isolation&Confinement)
3. Advanced Food System (Nutrition)
4. Space Habitation Construction (Hostile Environments, Distance from Earth)
5. Environmental Control (ECLSS) (Closed Environments)
6. Resource Recycling and On-site Production (Distance from Earth, Closed Envir)
7. Ethics and Culture in Lunar Community (Isolation & Confinement)
16:00-16:20 休憩
16:20-17:00 ショートプレゼンテーション(各グループ5分)
17:00-17:15 記念写真撮影、閉会
問い合わせ先:
東京理科大学 研究推進機構総合研究院
スペースシステム創造研究センター
coinext-space-ml@tusml.tus.ac.jp

▶ 令和4年度宇宙基地医学研究会 

日 時 :令和5年 3月 29日(水) 18時~20時
場 所 :X-NIHONBASHI イベントスペース(東京都中央区日本橋室町1-5-3福島ビル7階)
及びZoomオンライン(URLは後日配信)
1. 管制官の視点から
関川 知里(JAXA:星出ミッション リードフライトディレクタ)
2. 運動専門家(理学療法士)の視点から
門馬 博 (杏林大学/ JAXA:星出ミッション 帰還後リハビリ支援)
3. きぼう利用促進の視点から
小川 志保(JAXA:有人部門事業推進部長)
4. 専任フライトサージャンの視点から
速水 聰(JAXA:星出ミッション 専任フライトサージャン)
5. 星出彰彦宇宙飛行士 ビデオメッセージ(予定)
司会 暮地本 宙己(東京慈恵医科大学)、速水 聰(JAXA)

※講師の一部はオンライン参加,また感染状況により参加者も全員オンラインとなる場合があります.
*会終了後,現地にて簡単な懇親の場を設ける予定です(懇親会参加費は別途1,000円)
参加費: 学会員(含;宇宙惑星居住科学連合関連学会)と学生は無料
非会員は1,000円(オンラインも含む)
宇宙航空医学認定医の方には認定位更新用3ポイントを付与します.
参加申込期限: 令和5年 3月 27日(月)
参加申込先:こちらから
詳細はこちらから

▶ パネルディスカッション

  「宇宙旅行における宇宙医学研究」

宇宙旅行者から医学データ(血液・尿などの生体試料や心電図などの情報を提供してもらって研究するためのプラットフォームや準備プロセスの整備が重要となります.本イベントでは宇宙旅行における宇宙医学研究の実例を話題にユーザー,民間事業者,医学系倫理の専門家を交えディスカッションを行います.

2023年3月17日(金)16:00~18:30 Zoomによるオンライン配信とのハイブリッド開催
新型コロナ感染症等の状況によって会場への入場人数やプログラム変更の可能性があります.
登壇予定者 (敬称略)
・暮地本 宙己(東京慈恵会医科大学)
・井上 実沙規(三井物産エアロスペース株式会社)
・清水 右郷(京都大学)
・相羽 達弥(宇宙航空研究開発機構)
主催:宇宙航空研究開発機構

▶ 月面建設技術シンポジウム 

土木学会建設用ロボット委員会では,宇宙開発における土木の役割を広く議論および発信する場として,下記の月面建設技術シンポジウムを開催いたします.
JAXAをはじめ,様々なコミュニティで月面開発・月面基地構想が活発に議論されるようになりました.本シンポジウムでは,それぞれのコミュニティでどのような構想が議論されているのかの情報交換を行い,構想を実現するための土木の役割について議論します.
参加費無料でどなたでも参加できます.分野を問わず,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

月面建設技術シンポジウム「宇宙開発における土木の役割」
日時:2023年3月16日(木)13:00~17:30
会場:ハイブリッド開催(対面:土木学会講堂,オンライン:Zoomウェビナー)
参加費:無料(会員・非会員問わず,どなたでも参加できます)
シンポジウム募集HP:こちらから
参加申込み締切り:2023年3月9日17時(先着順)

ポスター

▶ JAXAの月・火星探査ロゴコンテスト 

JAXA国際宇宙探査センターでは,今後本格化する国際宇宙探査活動(※)において幅広く利用する「月・火星探査ロゴ」を制作いたします.ロゴの制作にあたり「月・火星探査をもっと皆様に身近に感じていただきたきたい」という思いから,皆様からのアイデアを募集するロゴコンテストを開催することとなりました.本コンテストに際して,参加賞および素敵な副賞もご用意させていただきますので,皆様の力作のご応募をお待ちしております!
※月・火星を対象にして国際協力によって推進される有人宇宙探査活動及びそれに先行して行われる無人探査活動.新たな科学的知見の創出および人類の活動領域の拡大を目的とする.
本ロゴは今後長期間に亘り,JAXAの月・火星探査を象徴するロゴとして,JAXAの事業活動(広報など付帯して実施する事業活動を含みます)に使用されます.
応募締切:2022年10月31日(金)正午
参加賞:月極域探査機(LUPEX)にお名前とロゴデザイン案を搭載し月へ届けます!
詳細:こちらから

▶ 第6回国際ムーンビレッジワークショップ&シンポジウム 

開催日程:2022年11月8~10日 
開催場所:米国ロサンゼルス 
詳細:こちらから
ムーンビレッジアソシエーション(MVA)の第6回ワークショップ&シンポジウムが開催されます.第1回Strasburg, 第2回LA,第3回東京・京都,第4,5回ニコシア(オンライン),に続き,第6回は再度LAでポストコロナを体現し,リアルで開催されます.
本勉強会は第3回のLOC(地元開催委員会)から発展して現在に至っています.みなさまの積極的なご参加をお願いいたします.

▶ 第1回月面ビジネスカンファレンス 

開催日程:2022年8月1日13時~17時30分頃 
開催場所:一般参加者はオンラインでの参加のみになります(無料、Zoom webinar) 
詳細:こちらから
参加登録:こちらから
【プログラム】
1.オープニング挨拶
2.キーノートスピーチ
3.「月面産業ビジョン」が拓く新しい産業の道
4.月面産業に向けたロードマップとアクション
5.タイトル(調整中)
6.パネルディスカッション①【月面水資源がもたらす産業創出インパクト】
7.パネルディスカッション②【月利用ビジネスの価値と可能性】
8.パネルディスカッション③【月を目指すこれからの産学連携と共創】
9.クロージング挨拶

▶ 国際宇宙探査シンポ2022 New! 

アーカイブ配信が公開されましたのでお知らせいたします。

YoutubeのJAXA Channelよりご覧になれます。

▶ 宇宙探査オープンイノベーションフォーラム2022

JAXA宇宙探査イノベーションハブでは,  宇宙探査イノベーションハブでの活動にフィードバックをかけることを目的として,企業,大学,研究機関の関係者等の方々を対象に,挑戦しようとしている課題と企業や大学の研究活動とのマッチングを探るための意見交換を「宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」として定期的に開催しています.
明日(7/8)13:30-からのイノベーションフォーラムでは,「日本の国際宇宙探査シナリオ」や「月の三科学」などについてご紹介/意見交換を行いますので,ご関心のある方は事前登録の上、ご参加ください.
(会場参加分は〆切済、Zoomによるオンライン参加を受付中。参加無料)
プログラム等、詳細はこちら

■2022年度 宇宙探査イノベーションフォーラム
開催日時:2022年7月8日(金)13:30~16:00(予定)

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▶ 国際宇宙探査シンポ2022

JAXA国際宇宙探査センターは,「日本が挑む,人類 未知の領域」をテーマにして,国際宇宙探査計画を身近に感じ,関心を深めて頂くことを目的とした「国際宇宙探査シンポジウム2022」をオンライン形式にて開催いたします.本シンポジウムでは,国際宇宙探査の最新動向をお伝えするとともに,深海底・南極・宇宙というフィールドでそれぞれ最前線の探査活動をするリーダー・専門家をお招きし,各々の活動・経験の紹介やそれらから得た学びを共有しながら,国際宇宙探査を実現するために必要なことは何かを多角的に議論します.
配信日時:2022年7月15日(金)19:00~20:30 ※配信予定
お申し込み期限:2022年7月15日(金)17:00まで
参加費:無料
参加登録および詳細プログラム:こちらから

▶ Lunar Biology Technology Workshop

A virtual event hosted by the NASA Space Biology Program, April 20-21, 2022
Are you a biologist seeking interaction with engineers to design your ideal experiment? Are you a payload developer looking for insight into how to support the next generation of space experiments? Are you a platform/lunar lander provider interested in learning more about biological sciences and unique capability needs? If so, please join us for LBTech, a 2-day workshop during which we’ll network, brainstorm, and discuss how to optimize research in deep space. Early-career researchers are especially encouraged to join!
Important dates :
Participant registration deadline (non-US nationals):
March 20, 2022
Vendor booth sign-up deadline:
April 6, 2022
We encourage you to register early, as space may be limited in the breakout sessions.
Registration and vendor booth sign-up are now available at our website:

▶ 2021年度 宇宙探査オープンイノベーションフォーラム
■開催方法:オンライン(Zoom,事前登録制)
■定員:500名(※定員になり次第締め切り)
プログラム詳細
事前登録申し込み
(参考リンク)
宇宙探査イノベーションハブ
宇宙探査イノベーションハブ2021年度成果集

▶ JAXAシンポジウム2021オンライン「国際宇宙探査 新時代の幕開け』 ~今度の休み、どこ行く? 月に行こうよ!~」

日時:2021年11月27日(土)18:00-20:50

今年はアメリカで民間人による宇宙旅行が始まりましたが、JAXAでも13年ぶりに宇宙飛行士を新たに募集することになりました。みんなが宇宙を目指しやすくなってきたことで、そう遠くない未来には、宇宙や月への旅行が当たり前の時代になっているかもしれない、そんなワクワク感が生まれつつあります。それと同時に、宇宙空間や月ってどんなところ?月や火星に住むとしたらどうやって生活するの?など疑問も生まれてきますね。 今年のシンポジウムでは、アーティストの篠原ともえさんをナビゲーターにお迎えし、過去の宇宙探査からわかっていること、これからJAXAが挑戦しようとしている月や惑星の探査計画、また宇宙で生活するとはどのようなものなのかについてお話ししてまいります。

プログラム詳細はこちらから

YouTubeでご覧になる方はこちら

▶ 日本大学オンライン公開講座「月惑星に社会を作る」

「月惑星に社会を作る」

講師:泉⿓太郎 氏 (日本大学⼤学院総合社会情報研究科教授)
日時:2021年12月19日(日)14:00-15:30
講演内容:現在、日本は「国際宇宙ステーション」計画に参画しており、星出飛行士らの活躍が報じられています。将来の有人宇宙活動に関しては、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所のメンバーが中心となり、「月惑星に社会を作るための勉強会」(※)の中で、月惑星に数百人~千人規模の社会が構成された時のレファレンスモデルに関し、議論が重ねられています。ここでは理工学・建築・輸送といったハード面だけでなく、社会制度、経済、人類学等、社会科学を含めた様々な角度からの提案が成されています。
本講演では、この勉強会の活動に加え、特に演者が専門とする「医学・ライフサイエンス分野」の検討状況について紹介します。宇宙は過酷な環境であり、そこに社会を築くためには、様々な医学的な課題への対応を考えておかなければなりません。さらに、単に医学的課題の検討に止まらず、人類進化の観点、またこのように将来を予測することの意義についても話題としたいと思います。

お申込み:12月上旬から⽇本⼤学⼤学院総合社会情報研究科公開講座事務局(研究事務課)ホームページで受け付けます。

▶ 第4回国際宇宙探査シンポジウム 「世代をつなげる」

JAXA国際宇宙探査センター主催による国際宇宙探査シンポジウム2021「人類、月を拓く」(全4回)
第4回は「世代をつなげる」をテーマとして、7月20日(火)18:00-19:30にオンラインで開催されます.プログラム概要ならびに参加登録等につきましては、こちらをご参照ください。(参加登録無料)
「第1回:目指す月面社会の姿」
「第2回:宇宙探査技術のステップアップ」

「第3回:地上と探査をつなげる」
アーカイブ映像もご視聴いただけます.

▶ シンポジウム 「月面における科学」

JAXAによる本シンポジウムは、この観点から第一級の成果をもたらす月面での宇宙科学探査として同基本政策部会により設定された以下の3テーマを中心に,アカデミア諸賢が宇宙科学・探査における絶好の機会と捉えつつ,この期待に応えないわけにはいかないという緊張感も持って議論する場としての重要な役割を果たします.
・月面からの天体観測(月面天文台)
・重要な科学的知見をもたらす月サンプルの選別・採取・地球帰還
・月震計ネットワークによる月内部構造の把握
皆様、奮ってご参加下さい.
日時:2021年8月18日 13:00 – 16:30
会場:オンライン開催 (ZOOM)

詳細はこちら (参加費無料,要事前登録)

▶ 第3回国際宇宙探査シンポジウム 「地上と探査をつなげる」 

JAXA国際宇宙探査センター主催による国際宇宙探査シンポジウム2021「人類、月を拓く」(全4回)
第3回は「地上と探査をつなげる」をテーマとして、6月14日(月)18:00-19:30にオンラインで開催されます.
プログラム概要ならびに参加登録等につきましては、こちらをご参照ください。(参加登録無料)
「第1回:目指す月面社会の姿」
「第2回:宇宙探査技術のステップアップ」のアーカイブ映像もご視聴いただけます.

▶ MVA2021 Promo Video 公開

こちらから閲覧できます.

▶ MV 2020 Architecture WorkshopのFinal Report公開

昨年12月の行われた,Moon Village Association Architecture WG のシンポジウムの報告書が出来上がりました.
こちらから閲覧ダウンロードできますので,お知らせします.

▶ 2021年惑星保護WS開催 

JAXA宇宙探査イノベーションハブでは,下記の通り惑星保護WSを開催いたします.
次回の研究提案募集(RFP)で募集する研究課題について,WS形式で議論いたします.
◆開催趣旨:天体着陸を含む各種生命探査や,民間探査機における宇宙市場開拓が続々と計画されています.我が国においても惑星保護指針に準拠するなど,国際ルールを満たす水準まで探査機の汚染レベルを低減する滅菌・除染法,およびその検証・評価法に関する基盤要素技術の確立,効率的な惑星検疫システムの構築が必要となります.
本WSでは惑星保護に関連する研究の動向を紹介するとともに,惑星等保護プログラム標準の改訂ならびに関連ハンドブックについての情報を共有します.
◆開催日時:2021年3月24日(水)10:00-17:05
◆開催方法:オンライン
◆参加費:無料
◆参加方法:こちらより事前参加登録をお願いいたします.
◆お問い合わせ先:SE-forum@jaxa.jp(@を半角に変えて下さい)
◆プログラム詳細:こちらからご覧下さい.

▶ 月面農場WG課題設定WS開催

JAXA宇宙探査イノベーションハブで開催するワークショップ第2弾として「月面農場ワーキンググループ課題設定ワークショップ」を開催いたします.
◆開催日時:2021年3月10日(水)15:00〜17:40
◆開催方法:Zoom(オンライン)
◆参加方法:こちらのシンポジウムHPからお申込みください.
皆様のご参加をお待ちしております.

▶ 第2回国際宇宙探査シンポジウム2021開催

JAXA国際宇宙探査センターでは「人類、月を拓く」をテーマに,国際宇宙探査シンポジウム2021(全4回)をオンラインにて開催いたします.第2回では「宇宙探査技術のステップアップ」をテーマに基調講演やパネルディスカッションを予定しております.
◆開催日時(第2回):2021年226日(金)18:00~19:40
◆参加方法:第2回につきましては、参加登録は不要です.
多くの皆様のご視聴をお待ちしております!

▶ 第1回国際宇宙探査シンポジウム2021開催

JAXA国際宇宙探査センターでは「人類、月を拓く」をテーマに,国際宇宙探査シンポジウム2021(全4回)をオンラインにて開催いたします.本シンポジウムは産業界や学術界,そして次世代を担う学生の皆様への情報発信とインタラクティブな対話を通じ,国際宇宙探査計画を身近に感じ,関心を深めて頂くことを目的としたものです.第1回では「目指す月面社会の姿」をテーマに,産学のリーダーや専門家による基調講演やパネルディスカッションを予定しております.月惑星に社会をつくるための勉強会代表として稲谷先生もパネルに登壇されます. 
◆開催日時(第1回):2021年127日(水)18:00
◆参加方法:こちらのシンポジウムHPからお申込みください.
(参加無料です)
多くの皆様のご参加をお待ちしております!
第1回のアーカイブ映像はこちらからご視聴いただけます.

▶ 宇宙建築賞

2020年12月に実施しました第7回宇宙建築賞の優秀作品が発表されましたのでご案内します.
2020年課題:「間(あわい)」

宇宙建築賞は旭化成ホームズ株式会社の協賛を得て,東海大学の十亀准教授を中心に宇宙建築学サークル(TNL)の運営で,山崎直子宇宙飛行士の特別協力を得て,以下の課題で2014年から開催してきました.
2019年課題:「宇宙農場施設」
2018年課題:「宇宙資源開発施設」
2017年課題:「火星居住施設」
2016年課題:「UZUMARCH(UZUMEプロジェクトとArchitectureの造語)」
2015年課題:「ガニメデ~木星の月~」
2014年課題:「宇宙観光」

▶ MV Architecture Workshop 2020

2020年12月21日-23日にMoon Village Association主催で開催されたアーキテクチャーワークショップの記録が公開されました.
こちらから閲覧できます.