宇宙空間および月や火星など惑星での長期活動を科学する

宇宙惑星居住科学とは?

宇宙惑星居住科学連合,概念
  「宇宙惑星居住科学」は、宇宙環境を有効に利用して、従来研究されてきた物理・化学・生命現象の普遍性を明らかにしてその本質の解明に迫ると共に、応用科学(工学、薬学、医学、医療、環境科学など)、さらには人間科学・社会科学とも連携して英知を結集し、人類の宇宙での長期居住を目指します。
 また、宇宙での人類の長期居住を可能にするための課題解決を通して、新たな分野の科学・技術を開拓します。
 さらに、宇宙惑星居住科学の研究成果を、地球での人類の生活・健康・医療・文化などへ還元することにより、地球の急激な環境変化への適切な対処を通した環境保全を可能にし、地球での人類の永続的生存や社会福祉の向上、並びに地球の未来を担う次世代の教育、育成に貢献します。 

宇宙環境利用科学とは?

  「宇宙環境利用科学」は、宇宙環境の特徴である微小重力、真空、太陽エネルギー、宇宙線などを利用して、科学的課題の解決を図る研究です。
 国際宇宙ステーション(ISS)、衛星、小型ロケットなどの飛翔体を利用することにより、新しい科学と宇宙システムの新しい課題を見つけることができます。