融液成長法 [ユウエキセイチョウホウ]

 melt growth, crystal growth from a melt

 結晶を育成する際に、原料全体あるいはその一部を融点以上に加熱して融解し、その融液を種と接した部分から固化させて単結晶を得る方法.原料全体を融解する方法に、ブリッジマン法(VB法、HB法、ストックバーガー法)、徐冷法(VGF法)、回転引上げ法(チョクラルスキー法、CZ法、LEC法)がある.原料の一部を溶融する方法として、帯域溶融法、浮遊帯溶融法(FZ法)があり、溶融した原料を種結晶の上に堆積させて結晶成長させる方法としてベルヌーイ法がある.

 材料科学

 ブリッジマン成長、チョクラルスキー法、Cz、液体カプセルチョクラルスキー法、LEC、非接触成長


 有毛細胞 [ユウモウサイボウ]

 hair cell

 

 生物学

 感覚毛、動毛、不動毛


 揺らぎ [ユラギ]

 fluctuation

 イリヤ・プリゴジンは、非平衡状態にある系で発生するゆらぎが、重力などの外場に極めて敏感となることを予測し、微小重力下での非平衡現象に関する研究に焦点が当てられるようになった。非平衡流体に顕著なゆらぎには、密度(濃度)ゆらぎ、熱ゆらぎ、量子ゆらぎがある.微小重力および極低温環境を利用することによって、ゆらぎが蒙る種々の擾乱を低減することができ、現象の本質をとらえることが可能となる.

 基礎物理化学

 熱ゆらぎ、密度ゆらぎ、濃度ゆらぎ、量子ゆらぎ


 溶液成長法 [ヨウエキセイチョウホウ]

 solution growth

 溶液からの結晶成長.成長する物質と溶液の組成が異なることから、必ず物質の輸送過程を伴う.身近な例としては食塩水からの、塩の結晶成長がある.この他、グルタミン酸ナトリウムや平滑面を持つ水晶なども、溶液成長したものである.

 材料科学

 溶解度曲線、移動ヒーター法、THM、ヒータ移動法、水溶液


 溶質対流 [ヨウシツタイリュウ]

 

 

 流体

 


 溶接 [ヨウセツ]

 welding

 

 理工学

 


 予混合火炎 [ヨコンゴウカエン]

 premixed flame

 可燃性気体(燃料)と酸化剤(通常は空気)が予め混合してから燃焼する場合に形成される火炎を予混合火炎という.これには,火炎帯(火炎面)が伝播するという特徴を有する.ブンゼンバーナ,火花点火機関(ガソリンエンジン)等で利用されている.

 燃焼

 燃焼速度,可燃限界,火花点火機関