「ふわっと'92」 10周年記念シンポジウム 宇宙ステーションへつなぐ有人宇宙活動


 スペースシャトルを利用した日本初の本格的宇宙実験ふわっと'92から、今年でちょうど10年に
なります。この間、向井、土井、若田の3宇宙飛行士が引き続いてスペースシャトルによる宇宙活
動を実施し、野口宇宙飛行士も近く搭乗する予定です。そして、スペースシャトルで始まった日本の
有人宇宙活動は、今、国際宇宙ステーションへと引き継がれようとしています。

 今回のシンポジウムは、ふわっと'92に関わって来られた方々(実験研究者、装置開発者、地上支
援者)が、将来の有人宇宙活動の担い手に体験を語り継ぎ、また若者たちと有人宇宙活動の将来を
語り合う場にしたいと考えています。

 日本科学未来館から宇宙の「きぼう」に向けて一緒にメッセージを発信しようではありませんか。

 なお、日本科学未来館内には、ふわっと'92関連の品々、H−IIAメインエンジンLE7Aや未来館版
宇宙ステーション居住棟などが展示されています。こちらもご覧になっていただければ幸いです。

                                              日本科学未来館 毛利 衛


 日時 平成14年10月16日(水)
 会場 日本科学未来館 7階 (〒135-0064東京都江東区青海2丁目41番地)
 プログラム
  12:00 受付開始
  13:00−13:30 「ふわっと'92から宇宙ステーションへ」毛利 衛
  13:30−15:30 語り継ぐ「ふわっと'92」(司会 澤岡 昭)
               実験研究者が体験した「ふわっと'92」
               装置開発者のみた「ふわっと'92」
               「ふわっと'92」の地上支援...など
  15:30−16:00 休憩
  16:00−17:30 有人宇宙活動の将来を語る(コーディネーター 宇宙飛行士 星出 彰彦)
               国際宇宙ステーションが活躍の場
               装置開発と地上支援からみる国際宇宙ステーション
               国際宇宙ステーションを利用した実験
               月へ、そして火星へ
  17:30−18:00 休憩
  18:00−19:00 語り継ぐ宇宙実験と有人活動(7階レストラン、参加費2000円)

 参加申し込み 当日 会場の受付(7階)へお越し下さい。ご家族連れのご参加も歓迎します。

 連絡先 日本科学未来館 連携・ボランティアグループ
      (JASMAC−18実行委員会 事務局)
      牧原 正記
      TEL 03-3570-9154 FAX 03-3570-9154
      E-mail:m2makiha@miraikan.jst.go.jp


 なお、「ふわっと'92」 10周年記念シンポジウムの翌日、10月17日(木)、18日(金)には、
同じ日本科学未来館で、日本マイクログラビティ応用学会第18回学術講演会(JASMAC−18)
が行われます。

 ここでは宇宙・マイクログラビティと流体・燃焼・物性・材料に関する最新の研究成果が発表される
予定です。また学生による学会デビュー(ポスターセッション)の場も用意されています。

 こちらの方にも、ご参加いただければ幸いです。

                         JASMAC−18 実行委員長 毛利 衛 (日本科学未来館)
                                     事務局   牧原 正記(日本科学未来館)